「誇らしさ」
大学のゼミで「誇らしさについて」という題でレポートを提出という課題が出た。
自習室で頭を抱えて、私は悩んでいた。
「誇らしさねぇ…ないなぁ」
私は呟いた。
「あるよ!君が誇らしさを持てる事!」
隣で勉強していた君が、私の独り言を聞いて言った。
「えっ?」
私は首を傾げた。
「君がこの前、イラストのコンクールで賞を取った事」
君は私の目をじっーと見つめて言った。
「ああ!日々の課題や色々な事があって忙しくしていたから、忘れていたよ」
私は思い出しながら、言った。
「いやいや、忘れないで」
君は、呆れたように言った。
「僕は、そんな君の彼氏で、誇らしく思うよ!」
深呼吸し、君は誇らしげに言った。
「誇らしいと感じる事は、もっとたくさんあるんだけどね。今度、伝えるよ」
ボソッと君は言った。
私は赤面した。
「ありがとう。これでゼミの課題が出来そうだよ!」
私は君の言葉を聞いて、とても嬉しくなった。
「いえいえ!」
二人共、笑顔になって笑い合っていた。
君が、私の事をそんな風に思っていた事を今回知れて良かったと思った。
私は、君の事をこころ優しい、かっこいいところが誇らしく、君の彼女で良かったと思う事を今度、話したらどんな表情を君はするだろう?と想像して、心が、躍る。
そんな事を考えつつ、私はレポート作成を進めた。
「夜の海」
夜の海。
夜の海は、静かだ。
最近、日々の様々な事で落ち込む事が多く続き、気分転換に夜の海を見ようと来た。
夜だから、暗いし、少し恐怖を感じるけれど、夜の海が好きだなぁと私は思う。
海を見ていたら、気分が少し落ち着いてきた。
また頑張ろうかなと私は思った。
「自転車に乗って」
今日は空が晴れている。
天気予報は一日中、晴れの予報のようだ。
自転車に乗って、どこに行こうか?と僕は考えた。
考えているとワクワクしてくる。
ずっと行きたかったあの場所に行こう!と思い、僕は自転車に乗った。
「心の健康」
心の健康のために、私が気分転換にする事は、仕事が終わって帰宅後に、好きなスイーツを食べ、好きなアニメを見る事だ。
好きなスイーツを食べ、アニメを見る事が意外とリフレッシュになると最近、気付いた。
心が元気になっていくと、仕事も頑張れそうだなと私は思う。
「君の奏でる音楽」
君の奏でる音楽が僕は好きだと、君の演奏を聞いて、何度も何度も思った。
いつか、伝えられるといいと思う。