nekosuke

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5/19/2024, 10:43:46 AM

突然の別れを告げられた。
別れたことは労働から解放されたようなものだった。

ここにはもうすぐ警察がやって来るだろう
私はやっとこのブラック会社からおさらばできた。
今日も私は次のブラック会社を潰しにいく。
これが日々のストレス発散である。
後に日本からブラック会社が消えた。

5/18/2024, 12:21:27 PM

恋物語
好きな人と結ばれた。
私は、いわゆる人生の勝ち組というやつだ。
勝ち組になるとは思っても見なかった。
今日は、結婚してから一年記念日だ。
浮気などするわけがない。
彼一筋で頑張ってきた。
家のドアを開けると、知らない人の靴があった。
私は理解する。
彼は浮気していた。
すぐに荷物と、通帳などを鞄に入れて、家を出た。
机の上には、自分が半分書いておいた離婚届が置いてあった。

5/17/2024, 10:06:40 AM

真夜中まで、起きていた日は特別な感じがした。
誰も起きていない。誰も僕の邪魔はできない。ベットから抜け出して、ベランダに出る。
「きれいな空」言葉が口からこぼれ出てくる。
「そうですね」思わぬ返事に声のした方向へ、顔を向ける。
声の主は隣の家にあるベランダからだった。
若い女の人、年は二十代だろうか、、、
「こんばんは。今日は月が綺麗ですね」
一瞬恋文かと考えたが、初対面だし感想を伝えてくれただけだろう。
「そ、そうですね。」
親を起こさないように、小さな声で返事をする。
「もしかして、親御さんはもう寝てる?」
僕と同じ小さな声で聞かれた。
こっくりと、頷いた。
「そっかー。さあ、夜更かし少年よ。もう寝なさい。明日もこの時間に起きて、夜空を見ればいい。睡眠不足だと、勉強に集中できないぞ~」
注意されて、自覚する。
この時間は子供が起きてていい時間ではない。
「でも!」
大きな声を出した。親が起きた気がする。
急いで、ベランダから出て布団に潜り込む。親は結局部屋に入っててこなかった。
いつの間にか寝てしまい、気づけば朝日が差し込んでいた。
昨日の、ことはもう頭にはなく、リビングで朝御飯を食べる。
「おはよう慶太。」
「おはよう、お母さん」
「慶太郎!あと十分で家でないと学校遅刻するよ!」
「わわわ、分かったよ!!」
急いで家を出て、隣の家を見る。ベランダには昨日会ったお姉さんが手を振っていた。
振り返す暇もなく、会釈だけして走る。
会釈したあと、お姉さんはいなくなっていた。

5/17/2024, 7:09:04 AM

「愛があれば何でもできる?」

何もできません。
愛は、何も役に立ちません。
私が生きてきた中で、愛は好きな人にちょこっと使っただけです。
それ意外の時には使いません
愛はいらないものです。
愛はお荷物で邪魔なものです。
でも、愛は使い方を変えれば、人からお金を巻き上げて、好きなものを買ってもらえます。
結局、上記のようなことに縁がない人は意味がないことです。
愛は私的には、邪魔なものです。
恋も一時的な脳のバグなんですから。