梅雨
雨は水
雨は私の汚れを流してくれる
雨が続くと何もかも悪い出来事が流れて
リセットされる気がする
そこから私は考え行動して新しい出来事を生む
新しい芽は輝かしい物であって欲しい
そう願いながら
神に未来をたくし
私は私らしく生きていく
梅雨はこの時に降ることでみんなの心をリセットしてくれてるのかもしれない
雨が降ったら私は
「ありがとう」
と空に向かって伝えよう
そう思う
無垢
純粋に私はあなたを好きだった
あなたは私をそうは見なかった
すれ違い
かけ違い
かさなって
私の心は汚れ始める
初めの無垢なままの私の方が好き?
いやいや
今の私も味があって素敵なはず
あなたはきっと今の私の味も好きになる
終わりなき旅
嫌な事ってなかなか終わらない
楽しい事だけがしたいのに
嫌な事もしないと生きていけない
旅って嫌な事も楽しい事もみんなまとめて良い思い出
になる
それなら
長い人生も良い思い出になるのではないだろうか?
終わりなき旅は
たくさんの思い出に包まれて
良い旅に最後はなるのだな
そんな気がする
「ごめんね」
「お母さんごめんね」
「先輩ごめんね」
「家族ごめんね」
近しい人にかぎってどうして伝えづらくなるのかな?
一言
「ごめんね」
と伝えるだけで相手の心はほぐれるのに
私は私のプライドとなぜ戦うのか
私はそのままの私で居たいから
私を相手に分かってもらいたいから戦っているのかな
お互い様なのかな
それならば
相手の熱が覚めるまで待って
それとなく「ごめんね」
伝えてみよう
そう思って行動出来た私はちゃんと成長している気がして
私はほこらしかった
半袖
半袖を着ると心を解放していいんだよ
と言われている気がする
肌の色は見えてしまい
肉のつき方もあらわになる
隠していた自分の心を少し表に見せてしまった感じである
冬に知識を蓄え
夏に成長した私を観て頂く
そんな舞台の始まりが
半袖という季節と共に動き出している
時は金なり
本当に時間はあっという間だ
いつあなたは自分の凄さを認め
他人へ伝えて行けるのですか?
その時が来たのです
さぁ自分の心を隠していないで
分かち合おうではないか
あなたはこの世に一人しかいないのだから
あなたの世界を私は観たい