天国と地獄
天国と地獄は紙一重な気がする
私の思い浮かぶ天国は
宝くじ一等が当たり
好きな食べ物を好きなだけ食べ
旅行に行きたい所へ行く
欲しい物を満足するまで買い
大好きな人達へお礼の物を渡したいだけ渡す
これが私の天国であるが
宝くじ一等が当たればそれを嗅ぎつけて詐欺師が寄ってくるだろう
好きな食べ物を好きなだけ食べたら糖尿病になるだろう
旅行に行きたいだけ行ったら疲れ果てて普通を見失うだろう
欲しい物を満足するまで買うなんてエンドレスで切りが無い
大好きな人達へのお礼もほどほどにしないと相手に嫌な思いを与えるのだ
天国と地獄は紙一重である
良い事と悪い事はきっとちゃんと自分でコントロールして
操縦しないと
思い通りに良い事だけを味わえない
人は一つの出来事に対して良く考えてその場に合った行動をしないと
上手く人生は歩めないのだ
天国が良くて
地獄が悪い訳では無い
でもせっかくなら天国を味わいたいから
人はよく考えて行動をするのである
月に願いを
願い事をしたいと思う
お金が7億欲しい
仕事が楽しくなりますように
家族で食べ放題に行きたい
家族で旅行に行きたい
親友とたくさん会いたい
願いはたくさんの私の欲の塊だ
この欲を持っていて本当に現実になるのかな?
いやいや現実にしていくのが正解なのかもしれない
願いは行動していく為に
月に宣言をするのだ
きっと言葉にできた時その願いは叶うものなのかもしれない
たくさん月に宣言しよう
月に願いを伝えよう
降り止まない雨
降り止まない雨は
なんか私の憂鬱を流す為に降り続く
雨よ
ありがとう
君が降ってくれると
心と体の汚れが落ちる
自然のおかげで私は今日もリフレッシュする
雨と共に今日も生きている
私は晴れも雨も大好きだ
あの頃の私へ
あの頃の私は若かった
何かをする勇気もでなくて
ただモジモジとしていた
世の中の荒波に揉まれて
私は強くなってきた
強くなりながら
少しずつ自分を好きになり
自分を許す事ができる
自分を理解してあげられる
そんな自分になってきた
あの頃の私は幸せが欲しくて欲しくて
何も自分にはないのだと感じていたが
時を重ねて
私にはちゃんと幸せは身近にあるという事に
気付けるようになった事
あの頃の私に伝えたい
大丈夫だよ
あなたはあなたのままで生きていれば
ちゃんと幸せに気づく事のできる人になっているから
無理はしないで
私を大切に生きて欲しい
逃れられない
逃れられない事ってあるのかもしれないけど‥
なんか嫌な出来事を思い浮かばせるから
私は逃れたいな
と思う
圧力かけて
やれ!
と言われたとしたら
とりあえず
やりますか。
と腰をあげてみて誰か一緒にやり方を考えてくれる人を
探し
話合い
仲間と共にどうにかこうにかやりとげたいと思う
そんな感じで事を進めて行くのもいいのでは?
人は一人では無理な事もあるのだから
仲間と共に考え助け合う
それが多分生きやすい生き方な気がする