すぴか

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1/19/2026, 2:55:48 AM

ありふれた風景を写真に収める
通学路の落葉とひび割れたアスファルト
11階から見る夕焼けと工場の煙
あの子が飛び降りた鉄塔

その日聴いていた音楽を記録する
kuragariのきらめき
エリック・サティの夢見る魚
SuUの骨

私の1日のコピー&ペースト
1冊のノートに私を写す
私の閉ざされた世界の日記
忘れないように

閉ざされた日記

1/17/2026, 3:50:19 PM

星一つない夜空の下で
木枯らしが私を刺し殺しました
身体から温度がなくなって初めて
あなたの温度を思い出しました

祈りが木枯らしに乗って
あなたへ届く時
冷え切ったその祈りは
きっと呪いなんでしょう

月が私の死体を照らしています
趣味の悪い衛星だと思いました
あなたを温めることはもうないけれど
それでも生き続けています

木枯らし

1/16/2026, 3:02:25 PM

朝焼けの鉄塔
私が根元に立ち、見上げた時
世界は美しいと思えた

無骨な金属で構成された塔と
その隙間から見える紅掛空色
風は孤独を囁き
私は世界となる(ミクロコスモス)

この鉄塔で死のうと思った
冬がいい
頂上まで登って見る朝焼けは
きっと世界を肯定するから

美しい

1/15/2026, 12:13:36 PM

この世界[1]は理解できない物事[2]で満ちている[3]
君[4]にこんな注釈[5]でもあれば、世界をもっと愛せるだろうか[6]



[1]世界、という単語のは2つの意味があると考える。一つは私たちの住むこの地球、宇宙を含む世界。もう一つは、私が見て、聞き、感じる世界。この世界がどちらを指すかは解釈に委ねる。

[2]例えば人。時々「私を理解してくれるのはあなただけ」とか「君を理解してあげられる」とか、そんな言葉を見聞きする。だが、そんなことはあり得ないと思う。人にできるのはその人の勝手な解釈であって、理解などできるはずがない。もっとも、そんなことはないという意見もあるだろう。それを否定するつもりはない。

[3]私は大切な人、愛する人ほど理解できないと思う。大切に思うほど、自分の勝手な解釈を押し付けてしまう。そんなものが世界に満ちていることが、苦しい。ただの個人の感想だ

[4]私の愛する人、大嫌いな人、これを読んでくれているあなた。この世界に存在する全て。もちろん私自身も含む。自分自身を理解することなどできないのだから。いや、私はその中に含まれていない!と思う人もいるだろう。そんな人はそう考えてもらって構わない。

[5]この文章のように、意味や詳細、関連する文章を追加するもの。この詩(?)も世界と同様不完全で理解のできないものだから、注釈が存在する。

[6]いや違う、と私は言う。人は何かを好き勝手に解釈する。正しい解釈、間違った解釈。そんなものがあるから、私の世界はどうしようもなく散らかっていて愛おしいのだ。その解釈の一つ一つを味わうように思索し、愛すること。それが生きるということだ。
という解釈である。


この世界は

1/14/2026, 12:32:20 PM

私には鬱病の友人がいる
彼女とはSNS上で知り合った
とあるゲームから交流が始まり、今では色々とお世話になっている
もっとも、実際に会ったことはない

彼女の過去について全てを知っているわけではない
むしろ知らないことの方が多いだろう
デリケートな話ではあるのでこちらから聞くわけにもいかない
だがまぁ、色々あったらしい

彼女はよく自傷行為をする
腕を切り、太腿を切る
血に塗れた手足を裏垢にあげているのを何度か見かけた
痛々しく、神々しく、羨ましかった
そう、羨ましかったのだ

私には、一種の破滅願望がある。ような気がする
断言はしない。できない
だが私には、この空虚な社会をまともに生き抜くための真面目さを、残念ながら持ち合わせてしまっている
破滅願望と、それを嘲笑う真面目さに擦り潰され摩耗していく

だから、自らを傷つける彼女らが羨ましい
どうしてそんなことができるのか
どうしてそんなことをしてしまうのか
どうして生きていられるのか

私も、彼女を真似して手首を切った
吐くほど安酒を飲んでみたり、タバコも吸い始めた
でも、苦しいだけだった
どうして、君たちはこんなことをするのだろう

私はただ、その「どうして」を知りたいだけ

どうして
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色々と影響を受けてしまって、愚痴というか、私事の内容になってしまいました。
明日からはもう少し綺麗なことを書きたいです
ありがとうございました

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