目が覚めると
外はまだ暗くて 朝が来る気配はない
もう一寝入りできるとわかった 午前3時
少し得した気持ちで、暖かな布団に入り直した
次また目覚めるときまで、しばしのおやすみ...Zzz
99:目が覚めると
“歯ブラシはやわらかめ”
“目玉焼きは醤油”
“年越しはゆく年くる年”
当たり前というか これは自分のこだわり??
でも “当たり前” もきっと同じようなもので
自分に染みついた当たり前って
みんなの当たり前ではないし
自分の当たり前があるように
人にも人の当たり前が存在する
そんな当たり前に 改めて気づかされている。
98:私の当たり前
小学生の頃、友だちとの待ち合わせの合言葉は
「ぐにゃぐにゃ道で」
今思えば、全く “ぐにゃぐにゃ” はしていないのだけど、
緩くS字にカーブした道路を私達はそう名付けたらしい。
2人だけに分かる言葉だから、さらに特別感があった。
そこから、近くの公園にいったり距離を延ばしてショッピングセンターにいったり、自転車に股がったままそこで何時間もお喋りしていた記憶もある。
喧嘩をしてその場で別れたこともあったっけ。
そこから数十年がたち、
彼女は二人の子供のお母さんに
ぐにゃぐにゃ道からそう遠くない場所に新居を構えた。
会う頻度はめっきり減ってしまったけど、
連絡をとりあえる関係にあることが嬉しい。
共通の話題でいつでもあの時に戻れる。
私達のぐにゃぐにゃ道よ 、永遠なれ。
95:友だちの思い出
・この世の不条理
・君と出会った意味
・人間の進化と退化
神様だけが知っている
でも この涙のわけは
私しか知らない
私を癒せるのはきっと私だけ。
93:神様だけが知っている
[個人的雑記]
早いもので今日で3ヶ月になりました。
自分のため、と始めたものですが、
みなさんからいただくアクションも
続けられた理由の一つです。
ありがとうございます!
みなさん、毎日本当にお疲れ様です。
暑い日が続きますが、
気をつけて過ごしましょう。
この道の先に なにが待っているのか
分かるものなら誰か教えてほしい
でも分かってしまったら
それでも歩き続ける覚悟はある?
分からないから
願いや望みを自由に抱いていられるのかも
希望の光は絶やさずに
小さな幸せをかみしめて
とにかく歩き続けてみよう
92:この道の先に