時間よ止まれ、

神様、今だけ私の髪も服も全部可愛くして

やっと見つけた王子様

私のところに来てください

｢きっとそういうもんだ｣



｢どうして僕は生きてるんだろう｣

繰り返してるだけの日々が少しだけ憂鬱になって

ネガティブなことを考えてしまう時もある

流れゆく人々のかたちよりも

ここから見える夜景へ目を向ければほら

こんな青いため息でさえ

一歩踏み出すきっかけみたいでしょ

長い長い暇つぶしさ

生きていくってきっとそいうもんだ

どうせいつか人生には区切りがある

それならいっそ楽しんでこうぜ

笑って

花畑って綺麗
花畑って可愛い
花畑って清々しい

花畑に隠れた雑草は笑う
私が花になることはないから

涙を流した君に触れる
美しい雫が目から零れ落ちていた
何故かその時、空も一緒になって
僕も自然と泣いてた

“弟みたい”はもう卒業

彼女のテストを解きたいから
恋人の答え＝幸せになること
それ一つわかっていれば
補欠でも合格だからいいんだ

アトラスクロックのように時を刻んでいこう

君からのLINEが嬉しい

名前も呼ぶ声も自然と聞こえてくるから

ちょっぴり眠い朝も空気が変わる

そっと置かれた青いピアスが今日も朝を照らすんだ