あの日見た本に書いてあった
「虹は心の鏡なんだよ。俯いていたら見ることは出来ない、とても珍しくて、すごいものなんだ。」って
周りに気を使うことに忙しくて、今まで忘れていたよ
君の嘘は偽物で、少しだけ悲しかった
あらすじだけじゃ分からない、これは意味不明な2人の話
雨上がりの空に浮かぶ虹が綺麗
「いまならまだやり直せるよ」が風に舞う
嘘だよ、ごめんね
新しい街に言っても元気でね
ありがちで退屈などこにでもある続きが、開いたら落ちてひらひらと風に舞う
もうお別れの時間だ
俯いてるくらいがちょうどいい
ありがとう
「さようなら。」
僕を選んでくれたおかげで
あの景色が見えた
それを掴み取りたくて
この世界に飛び込んだけど
辛いことも沢山あった
僕が踏み出すと
君も決まって着いてくる
毎日のあのマイクを上げる動作
その数だけみんなと繋がれた気がした
髪を整えて
のど飴舐めて
ネクタイきつくしめて
今日も舞台に立つ
スポットライトを浴びながら
今日も舞台に立つ
ありがとう。
『ありがとう』
たぶんそれを奇跡って呼べば
美しいまま忘れていくのだろう
だけどあの日僕の心に焼き付いた夢は
今も忘れずに残る
笑われるたび傷つくけど
その何千倍も叶えたいんだ
わぁ!君もかい?
いつか翼いっぱいに風を潜らせて
うんと高い空羽ばたきたい
君のおかげで運命みたいに
毎日を一喜一憂釘漬けにして
明日へと背中押してくれるから
今日も頑張れるんだ
皆様、あけましておめでとうございます。
もう散々聞き飽きたと思いますが、皆様の1年が健やかなものとなるよう、祈っております。
今年1年、様々な事がありました。
私自身も辛かった事がたくさんあった1年でした。
ですが、やり切りましたね。
色々な思いを掲げながらも、大きな成長があった1年だったことと思います。
どうか自分に大きな拍手を。
お疲れ様でした。
「変わらないものはない」
あのね、どうせ夢なんてふっと消え去って
けどね、ずっと醒めないで輝いてるんだ
踏んだり蹴ったりから回ってまた元通り
惨めな時ほど美しいんだ
今すぐここから這い上がって見せつけてやりたいよ
失うものなら何も無い、初めから持ってないぜ
どうでもいいから手を伸ばせよ
変わらないものなんてない
始まりはいつも僕らが決めれる