あの星の降った夜、時を止めてと祈ったから
世界で動くことかできるのは君と私だけになった
どれだけの弱音も、大切なことも
誰も知らないし、誰も見てない
だから私は、少しだけ笑って言った
「時間、止まったでしょ?」って
本当はそんな力なんてないけれど
君の顔に浮かんだ小さな笑い皺が、
たしかに夜空よりもまぶしかった
そうさせたのはきっと私のおかげだと思ったら
なんだか嬉しくて、宙にぷかぷか浮いているみたい
もしも超能力ってものがあるのなら、それはきっと
誰かを思いすぎて世界が少し揺れることだ
星の降った夜はもう終わる
でもあの瞬間だけは、
今もどこかで静かに瞬いてる気がする
可愛くなくて、卑怯で、いい子じゃなくてごめん
燃える葉を見せられなくてごめん
どうせ皆の生き方真似て死んでくんだろう
それでも、それでも
ここが温かいのは何故なのでしょうか?
ループしてループしてグルーヴして
今日はもう明日の朝
言葉選びの平行線通り越して
見知らぬ世界へ招待される
前まで好きだったあの子とは
きっともう巡り会えないとおもうから
寂しいなんてのはもう
もうここら辺で投げ捨てて
パラレルワールドへと行っておこう
ちょっとしたエピソード君の方が覚えてて
嬉しいけどホントのとこ戸惑ってるよ
友達でいた時間から時計の針止まってる気がして
恋人のデフォルトから危ういの、ごめん
私たちはどうなんだろうって目を落としてたのに
ねえこんな時に限ってなんで察しがいいのよ
あの日見た景色の話だなんてベタすぎて笑えちゃう
だけどドキドキソワしてるのは恋してる印だからなのね
何度も何度も時間を重ねる程に加速していく
君が世界一大好きだって
きっと1ミリずつ解ってくから転がるように恋したいの
私らしいやり方でもっと
尋常ないくらい鏡に恋していたいのです
だって無礼なクレームも効かない
わざわざ凹まない私が見たいんだもん
一生ないくらい鏡に恋していたいのです
だってクヨクヨしない私が大好きでたまらないから