独り言を紡ぐどこかの誰か

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4/26/2025, 1:22:34 PM

【どんなに離れていても】

やあ、元気かい?
最近は立て込んでいてね

書きたくなっても書けなかった
ごめんよ

少し時間が出来たからね
書こうと思うよ

今日も聞いてくれるかい?






どんなに離れていても
どれだけ近かろうとも

寂しさは消えない

いつか離れてしまう。
どうせどこかへ行ってしまう

きっと僕に絶望する

僕よりもっと気が合う人を見つけるだろう

気が合う人なんてこの世にひと握りしかいない

僕は少ない人生の中で
その人に会っただろうか
会っていても、その人のひと握りには勝てない

もしどれだけ離れても切れない絆があったなら
何をしてでも手にいれるだろう

切れない糸が切れてしまう心配などせずに
日々を過ごして、糸が切れる音をまた聞き逃すんだ

別れには出会いもある。
よく聞く言葉だ。

いつかの別れから出会いが恐怖と変わったなら
別れが喜びと化すのだろうか

それとも出会いが喜びとなる出会いが
いつか訪れるのだろうか

明日、どこかへ行ってしまわないか
そのまた明日、離れていかないか

1週間、1ヶ月……
まだ君と一緒に居られるだろうか

僕は君に悪いことをしていないだろうか

君との糸は切れないだろうか

無理して紡いでいないだろうか

どんなに近くても、
離れてしまういつかを気にしなくてもいいなら

僕は、心から信頼できるのかな

自分を許してもいいのかな






聞いてくれてありがとう。

また聞いておくれ

君も無理せずに。。

4/10/2025, 2:44:27 PM

【夢へ!】

やあ、元気かい?
今日も来てしまったよ

やはり環境が変わるのはいつになっても慣れないね
身体がついていけないよ

頑張り過ぎは身体に毒だが
頑張らなければ置いていかれる

そんな狭間に立っている人は僕だけだろうか

さて語るのはこの辺にして
今日も聞いてくれるかい?





夢へ進む道を歩む時、
必ずこれからの友と出会い、
今までの戦友たちと別れる

歩んできた道のりはしっかり心に仕舞われる
眠った記憶をまたいつか語り合うだろう

道のりの中で出会って別れた後も会う戦友は
ほんのひと握りだ

友というのは別れて1年ほどで忘れられるものではない
何も気にとめない友であれば早くて1年半くらい
一緒に歩み続けてきた友は……

まず最初に声を、次に顔、思い出
そして名前。

関係が深いほど長くなる

そう思ったら忘れたくないって人が何人もいて
自分を忘れられたくない人もいる

夢へまっすぐ歩めたら
大切な人と別れずに済んだなら

どれだけいいか。

目指す夢は決まっている。
勉強する環境も整ってて、一緒に歩む仲間もいる。

なのに1歩も踏み出せない

大切な人達、大好きな人達、お世話になった人達
僕が嫌いな人達、無関心な人達、大嫌いな人達、

みんなに忘れられたら、長年の夢を掴んでも、
誰が僕を褒めてくれる?

夢を叶えても、億万長者になっても
趣味が続けられても、長生きできても

僕が歩んだ道を誰も覚えちゃいないのは悲しい

どうせなら関わった人、一人でもいいから
僕の軌跡を褒めてほしい。

たとえ褒めてくれる相手が嫌いだったとしても。

忘れてほしくないんだ。






聞いてくれてありがとう

夢を叶えるなら誰かと出会った方がいい
きっと心の支えになる

近くの人が、勉強だけに力を注いでいたら
毎回はダメだけど1.2回でいいから

連れ出してあげてほしい
その人の努力をしっかり見ていてほしい
夢を叶えたら褒めてあげてほしい

それだけでもこれからを頑張れるはずだから








4/9/2025, 3:48:00 PM

【元気かな】
やぁ、元気かい?

最初は必ずこの挨拶で始まるから
ちょうどいいお題だと思って此処に来たよ

まぁ それだけなはずないけどね
前は自由に書いたと思うから
お題通り書こうかな

今日もきいてくれるかい?





あんな奴嫌いだ。
これからもう二度と会わないだろうから
気にしなくてもいい

気を使う必要なんて全くない
堂々と自分を出していいんだ。

思い出さなくていい……
そんなはずなのに……

どうして今日も眠れないの?

みんな仲良くしてくれているだけで
本当は僕のこと嫌いなのかな

無理して付き合ってくれてて
嫌な思いをしながら話を聞いてるのかな

疲れ果ててもう寝たいのに
それだけが気にかかって眠れない
あの友達は明日も一緒にいてくれるかな

あいつの事はもう考えなくていいのに
あいつを気にかけて苦しくならなくていいのに

今何してるのだろうか、元気にしてるだろうか
そう想ってしまうのは未練があるのだろうか

あれから、好きだった食べ物まで不味く思えてしまう
水すら不味い感覚はいつからだろう

あいつから貰ったお土産やアクセサリー
見ると苦しいのに見返してしまう
いつまで経っても捨てられない

あいつのせいでどんな友も信じられない
あいつがいたから今の友がいる

嫌いなのに、憎めないし恨めない。
大嫌いなのに、もう関わりたくないのに

まだ諦められてないのかな。

また仲良くしようと言われても
もう無理だと思っているのに

どこかでその言葉を待っている自分がいる

なんでも相談に乗ってくれたこと
いつも一緒に居てくれたこと
過去にした罪を許してくれたこと

今でも心から感謝している。

理解者を見つけられることを願うばかりだ
僕はあいつのこと理解できなかったからさ

色々ありがとうを伝えられたらな。
どうせ建前だろって思われるだけだろうけど

そういう所が僕には分からなかったから
どこかで理解者に出会えるといいな

あの苦しい笑顔が心からの笑顔になっていたら
どれだけ嬉しいことか
その理解者にどれだけの感謝すればいいか

本当はあの笑顔は苦しくないかもしれない
あれがあいつの笑顔なのかもな
分からないや。

もう二度と脳裏に現れないでくれ

何もかも君のことを忘れたい

大嫌いで気持ち悪くて自己中な
大好きで優しくて親友だった

あいつ、元気にしてるかな。






ずっと書きたかったものが書けて
なんだかスッキリしたよ

ありがとう

君も書きたいものを書くといいよ
無ければ無いでいいけどね

なんだか今日は寝れる気がする

聞いてくれてありがとう




4/2/2025, 5:42:20 PM

【空に向かって】
やぁ、元気かい?
最近は此処に来る回数が増えた

余程、新体制に不安を持っているのだろうね
変化というものにはなかなか慣れないものだ

今は長期休暇で休んだり、準備したりする期間らしい
でも、どれだけ準備しても心は整わない
誰か時間を巻き戻してくれやしないか

そんな妄想をしたところで何か変わるわけでもないし

さぁ、語るのはこの辺にして
今日も聞いてくれるかい?





空や海に向かって大声で感情を叫ぶ
そんなことがドラマや漫画であったりする

大体はその中で終わって、現実ではしないことが多い

だって海には人なんていくらでもいる
誰も聞いていないわけじゃない

そんな中で大声で『好きだー!』なんて言えるわけない

言えたらどれだけいいものか……

意中の人間と海や山へ一緒行けるような関係になる
そこからまずできない
やはりドラマや漫画の中だけだ

一度だけそういう人を見たことがある
海や空に大声で叫ぶ人。

意外なことに言葉はあまり聞こえなかった
単語ではなかったからだろうか

ただ叫んでいるという情報しか入ってこなかったが
感情を叫ぶ姿を見ているだけでスッキリした

感情を文章に書き出すのもいいが
大声で叫ぶのもまた違ったものがあるだろう

『空へ向かって誰かがこんなことを言った気がした
もう忘れたけれど、いつか詩にでもしよう』
そんな歌詞があった気がする。

空でも海でも山でもないけれど
此処で吐き出した独り言はいつかどこかで
歌にでもなっているのかもしれないね

その時は、"空へ向かって"という名前を付けよう

詩のないメロディーと感情だけの詩は
いつか空へ羽ばたけるでしょうか

そんな夢は起きっこないと槍が降って来ないでしょうか

僕にはこのメロディーも詩も捨てることはできない
万が一離しても後悔するだけだ

こんな僕には、夢を叶えることはできませんか?








少しいつもより短めだけれど
ただ書きたかっただけだからいいか

君も無理は禁物だよ
新体制で色々あるだろうけど一緒に頑張ろう。

辛かったいつでも此処に来るといいよ
きっと楽になるだろうから

聞いてくれてありがとう。




3/31/2025, 3:48:06 PM

【またね!】
やあ、元気かい?

ずっと休んでいるのに
身体が疲れているのは何故だろうね

今日はこのまま自由に書こうかな
そういう気分だ

といっても特に吐き出すこともないし
何を書こうかな

どうして独り言を吐くみたいな書き方をしているか、
そんな話でもいいかい?

今日はそれについて吐き出そうかな
さて、どこから話そうか……

前の作品を見てもらうと察するかもしれないけど
結構寂しがり屋なんだ

小さい頃は大体友達と話してたけど
今は色々あってみんな離れていっちゃったんだ

いつからか独り言を吐くようになった
一人っていう感覚が消えて少し安心するんだ

それでも不安感?みたいなのは消えなくて
行き場を失った感情がどんどん溜まっていった

その感情の行き場を探した結果、
此処にたどり着いたんだ

色んな感情を吐き出して、
誰も気にせず自分の世界を作り出した。

最初は文章を書くのが苦手で
感情のままに書いていたけれど
慣れてきて、感情を文章にするのが上手くなったんだ

まぁ まだ感情のままって感じがするけど、
読みやすくはなったんじゃないかな

そしてだんだん一人で書いているって感覚になってきて
なんだか寂しくなってきちゃったから

見てくれている"君"に語りかけるような
独り言のような、書き方に変えたんだ

変かもしれないけど、
本当に語りかけるみたいな独り言しちゃうんだよね

だから誰がいるところですると
話しかけてるみたいで反応されちゃうんだよね

まぁ 僕が悪いんだけど。

理由はこれだけじゃないけど大体こんな感じかな
もっと書きやすい書き方があるのかもしれないけど

これが僕らしい。




今日は少し違ったことを書いたけれど
感情のまま書くとは違った難しさがあったね

たまにはこんな書き方もいいかもしれないね

君もいつもと違う書き方にしても
面白いんじゃないかな?

聞いてくれてありがとう。
また聞いてくれるかい?





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