時間よ止まれ
時間が止まれば良いのにーってよく思う。
課題が終わってなかったり、楽しい時間がずっと続いて欲しかったり。マイナスな意味でもプラスな意味でもよく思う。最近はプラスな意味で思ったことがない。
初めて尽くしのことばっかで、もうよく分かんなくて。端的に言うと、とても疲れた。
休む時間をください。寝たら明日がきてしまう。
人に気を張って、理想の自分で立ち回らなきゃいけなくなる。
夜更かしはダメだってよく言うけど、私は、休む時間を作る方法を、夜更かしすることしか知らない。
誰か、私に上手に生きる術を教えてよ。
君からのLINE
ピロン、とLINEの通知オンが鳴った。
LINEの返信なんてめんどくさいから、通知音なんて、数ヶ月前はつけなかったんだけどな。
今は君からのLINEを心待ちにしている僕がいる。
てか、明日の宿題やった?
俺まだなんだけど
さっき終わった
マジ?
教えて
数学まじわからん
ブー、と間髪入れずに通話がかかってきた。
真っ暗な画面には、ニヤけた僕の顔が映っていた。
別に、君にとって僕はただの友達だと、君が僕を好きになることはないと知っている。それでも、君からくるLINEや通話に一喜一憂せずにはいられない。
今日も夜遅くまで通話できますように、なんて女々しいことを考えて、通話ボタンをタップした。
きらめき
最近私の中できらめいていることは食事だ。
美味しいものをたらふく食べたい。
好きなものを好きなだけ食べたい。
言い方を悪くすれば、暴飲暴食がしたい。
七月辺りはそんなに食欲がなかったのに、
今は、何かしらお菓子をつまみたい衝動を抑えられない。多分、ストレス。
五月病ならぬ、九月病ってやつかな。
些細なことでも
好きな人ができると、些細なことでもどきどきする。
笑ってる横顔を見たり、目があったり、ちょっと話したり。そんな何気ない行動で、やっぱり好きだなぁ、って実感する。
もっと君の近くにいって、もっと君の好きなところを見つけたいな。
心の灯火
心の灯火が灯っているときは、なんでもできるような気がするけど、あるとき、ふっと小さな風が吹き続けたり、大きな風が吹いたりして、灯火が消えてしまったら、もう一生つかないんじゃないかと思うほど無気力になる。
これが所謂"燃え尽き症候群"と言うやつなんだろう。
ちなみに、今の私がそれ。
こういう時って、どうやってもう一回火を灯すんだっけって考えても、なけなしの火種を使って、何回も、何回も小さな火をつけて、気づいたら大きな火が灯ってた。
みたいな使い物にならない経験しかない。
誰か上手に生きる方法を教える授業を私にやって〜!!