貴方に呼んでもらう私の名前が好き
貴方が私の名前を呼ぶたび
その名前が私だけのものだって実感する
私の名前を呼ばれるたび貴方のものだって安心する
名前に価値なんて今までなくて
こんなにも大切で唯一貴方が呼んでくれる名前だったなんて
きっとこの先も貴方の頭の中に私の名前がある限り
私たちは永遠に一緒だと思う どこに居ても名前だけは忘れないで
そしてどこかでその名前を聞いた時、私を思い浮かべて探してね。
重いかな、、笑
よく好きな人から花の名前を聞いたら忘れられないって言うけど
そもそも好きな人の名前を知ったらもう忘れられないのにね、笑
「この道の先に」
貴方と過ごす1週間はたった一瞬の幻でいつも困惑してしまう。
空想だったのか本当に現実に起こった出来事なのか分からない
貴方が帰ると心がどうしようもなく空っぽで怖くなる
非現実的な日常は時として私を現実へと引きずり下ろすことがある
私はこんなに近くで愛を感じたことが今までなかった
ずっと私だけを見つめながらたくさんの愛を注いでくれる
隣にいる貴方がどれほど愛おしいか、どれほど愛くるしいか
あなたはきっと分からないかもしれない
こんなに人を愛してしまうなんてすごく怖かった。失うのも全て
なのにあなたはどんどん私の心を溶かして魅了して恋に落とす。
私は今とてつもなく大きな大恋愛をしているみたい
貴方の優しくて包み込むような声
暖かくてそっと私を支えてくれるような手
私を愛してると言わんばかりの真っ直ぐ見つめるその瞳
大きくて傷だらけでそれでもすごく逞しい背中や腕
私以外の人にも私にも向けてくれる純粋で綺麗な心
暖かくて安心できて何にも代えることのできない言葉
全てが私の中で膨らんで心が満たされていく幸福感
私を笑わすことも幸せにできるのも貴方だけど寂しくさせるのも泣かせるのも全部貴方で貴方しかできない。
だからこの道の先にもし終わりがあるのなら私はこの身を投げて死ぬだろう。
だって今この瞬間だってしんどくて辛すぎて涙が溢れて止まらない
死んでしまおうなんて普通に頭に出てきてしまう。
でも生きたいって今思うのは貴方とまた会いたいから貴方のいる世界で貴方の隣でずっと笑って過ごしたいから。
だから明日も無理やり生きる 人生ってそんな簡単じゃない
苦しみも悲しみもどうしようもできない状況も困難も壁も沢山あっていつも何かと戦いながら生きていかなきゃいけない
だけど貴方が少なからず今も同じ世界の中で生きてるそして私を想ってるそれだけ、それだけで明日も生きたいって思う。
また会えるのなら一瞬でも偶然でも必然でも会えるのならそれだけで幸せで生きている意味になる。
もう後戻りなんてできない 前に進むしかできないのなら私は貴方とこの先もこの道を歩いていきたい。
遠くても近くても私は貴方と生きたい。どんな困難な事があったとしても絶対乗り越えてみせる
あなたに出会って恋して私はとてつもなく幸せでいっぱいです。
貴方がしてくれる全ての事に感謝してもしきれない
本当に本当にありがとう。
「 子供の頃は 」
子供の頃は全てが真っ直ぐで純粋だった
いつからだろ、難しく考えるようになったのは
覚えてないな 気がついたら様々な物事に気づくようになって
悩んだりもがいたりして死にたいってとこまで考えてた
今思えばその年で死にたいなんて普通考えることじゃないと思う
ただ真っ直ぐ突っ走るくらいがちょうどいいと思う
でもその出来事があってたくさん人や物事を見てきたからこそ
今 傍に居る大切な人や愛する人を見つけられたと思ってる
だからこれでよかった。
その道を自分で歩いてきたからここにいられてる
今この瞬間のために生き抜いた人生だったなら私は本望だよ
「日常」
前までの日常がすごく嫌いだった。
仕事が忙しくて中々話せないのがすごく寂しくて切なくて
貴方が仕事終わるまで待って 貴方が寝るまで話して
貴方の時間に合わせてるのにそれでも1、2時間しか話せない
1時間も話さない日もあって 電話切る時すごく苦しかった
電話すると余計に虚しくて悲しくて寂しくて
電話することさえ嫌で貴方と話しても独りの気分だった
紛らわすためにしたゲームも通話も結局 私の気持ちとは裏腹で…
無理して避けてもお互いの損にしかならなかった
どうしたらいいのか分からなくてただただ虚しかったんだ。
だけど私この先もずっとこのままでいい
ずっと続いたらこれがきっと普通になって日常になる
あなたに時間も何もかもあげたい それも愛だと気づいた。
伝わらないかもしれないけど貴方のために生きていたい
こんなに愛を持って貴方の事を想って生きてる私を信じてほしい
愛をたくさん持って貴方を愛し続けるよ
だから私の愛を疑わないで。私の腕の中で安心していてほしい。
私の人生はあなたのもの 私絶対に貴方の手を離さないから…
貴方を心から愛してるよ
私の日常はもうあなたでいっぱいなの
貴方のための明日を私は生きることにしたの
きっとあなたはもう全部分かってるよね。
「 好きな色 」
わたしは水色がすき
5歳の頃 初めてパパに水色の自転車を貰った
18歳の誕生日プレゼント
水色のネックレスを愛する人から貰った
愛する人と出会った時「水の花」って名前を見て惹かれた
今はその人が私にとってかけがえのない人になった
水色は私の大好きな色
そして私の愛する人の好きな色