もうバレンタインはキュンキュンするためじゃなく
いつしかお世話になってる人に気持ちを込めて作る事が増えた。
だから昔を振り返って書こうと思う(笑)
昔は友チョコも同性の子達にも沢山作った…多分30個は作った。
小さいチョコだったが隣のクラスの子にもあげていた
私の学校はバレンタインが特大イベントでみんな沢山持ってきては交換したりしていたんだ、、笑
バレンタインの前の土日は
友達と集まって一緒に作るのが当たり前だった。
好きな人のチョコだけは少し箱も凝っていてチョコも多い笑
1番思い出に残っているのは当時付き合っていた人が隣のクラスだったのでチョコをあげる時、私が朝席に着くと沢山の友達が廊下に私を引っ張り彼の事も廊下に連れてきて早く渡せとコールをして盛り上がっている中 恥ずかしすぎて照れながらも渡すと彼はありがとうって受け取ってみんながキャーキャー言ってたのが今でも鮮明に覚えている笑
もう1つ今思い出したのは
好きだった彼にバレンタインを渡したくて勇気が出ずそのまま断念して帰ろうとしたら私の親友がこのまま渡せず帰ったら後悔するよ!って言って背中を押してくれて私は走って彼に渡しに行き受け取ってもらえてそれが凄く嬉しかった事があった笑
なんだかんだバレンタインは友達が居て成り立っていた気がする笑
私にとっては凄く大好きで楽しいイベントだった!!
その当時は気づかなかったけど今となっては青春だったなと思う
話していたら戻りたくなってしまった😓笑
とても愛おしい日々だったな…。
私が世界で一番幸せにして守り続けたいのは "子供の頃の私"
親が居なくてもいじめにあっても鬱になっても頑張って生きてきた
死にたくても耐えて 今の私のために全力で戦ってくれた
私の子供時代は今の私にはとても愛おしく感じた。
私はその事に恥じぬように心がけて今も生きている
大切な人が亡くなったり 急に社会に出たり
散々夢を無理だと言われたり… 絶望 と 失望 を 繰り返した
なんで私が、、みんなはいいなって比べては自分が情けない。
それでも懸命にあと1日生きてみようかな。そう思い続けてきた
私はそんな私自身に救われ助けられ愛されていたんだと思う。
だから私はそんな愛しい自分のために夢は絶対にこの手で叶える
そして幸せにする 私が守る 悔いのないように全力で生きる
昨日までの私のために今日の私が頑張るからもう少しだけ
待っててね 、、
『 伝えたい 』
最近みんなそれぞれの問題があって
私はいつも大丈夫って遠慮しちゃう。
本当は話したいし一緒に遊びたいって思ってても
相談したい事とか共有したいことがあっても
我慢して1人で悩んで考えて、、
伝えられるなら本当は寂しくて堪らないよって伝えたい。
きっと逢いに来てくれるって今も思ってしまう
私たちは出会った 遠い場所で国籍も違う貴方と
貴方とは近くで出会いたかった
貴方と幸せになりたかった
一度 終わってしまった恋だけど
私はまだ貴方を想い待ってる この場所で …。
誰もがみんな_ 恋をした事があると思う。
片思い "だったり 両思い "だったり…
でもその中には寂しさや孤独から
愛を求めて恋愛した事がある人もいると思うんだ
私は特にそういう好きじゃなくても
孤独 寂しさを 埋めるような 恋愛をするタイプだった
相手が同意の上ならそれもいいのかなと甘えてしまって
寂しく無くなったらさよならを告げてきた
利用しているみたいな気持ちになり罪悪感と虚無感だけが残る
そんなの悪い事だとも分かってる、私は私自身がとても憎い。
元カレは私の体や恋人という枠欲しさに交渉は成立していた
ネット恋愛をしたりもした 会う人も居れば合わない人もいる
そしてある人とネットで出会った彼は9歳差で年上の男性だった
一日 5時間通話したりして
沢山の話をするうちに好きと伝えてくれるようになり私も答えた
ちょっと経った頃付き合おうと言われた
私はまた孤独や寂しさを埋めるためにいいよと言ってしまった
彼は私の生い立ちや気質も全て理解してくれようとしてくれ
利用すると言う事も同意し僕はただ君を大切にして愛を育てたい
そう口にした 真っ直ぐすぎる彼の言葉を最初は疑ったがどうせ
ネットだろうと割り切った。
それでも毎日真っ直ぐただ素直で純粋な彼にいつしか罪悪感を覚え、私は彼に幸せになって欲しいと思ってしまった。
彼みたいな人が現実に居て彼氏だったらどれほど幸せなんだろうもっと近くで会えていたら…
私は初めて利用するだけの恋愛を辞めようと思い
彼に気持ちを伝え別れを切り出せた。
彼が居たから私の心は吹っ切れ孤独だけの利用する恋愛を辞めることができたし彼が私に素直にぶつかってくれたから学べた。
今となっては彼に出会えて本当に良かったと思うしいつかリアルで会えたならその時はちゃんとした恋愛がしたいと心から思う。