『もしも君が』
新しい何かを買ったとき、つい、それを擬人化して妄想してしまうことがある。
服だったり、食器だったり、文房具だったり、モノならなんでも。
たとえば服。
クローゼットの中がちょっとごちゃごちゃしてると、新しい服に
「え、汚っ。」
と思われるんじゃないかと思って、そうならないために整理するとか。
食器なら、食器棚の中に新しい食器が入ると、すでに家にある食器達が実は排他的で、
「余所者が来たぞ」とヒソヒソして、新しい食器は、最初は居心地が悪いのだけどだんだんと解りあってくるストーリーを妄想するとか。
…自分で書いていてなんだけど、何を書いているんだろう?お題とちょっと違うような。
よくわからなくなってきた。
まあ、いいや。こんな日もあるってことで。
『君だけのメロディ』
ごきげんな時はダンスミュージック。
眠い時にはお経。
怒ってるときにはロック。
泣いてるときにはバラード…というにはけたたましいな。どちらかというとシャウト。
どれもこれもオリジナル。
素直な感情の君だけのメロディ。
本当、子どもって見ていて飽きない。
『I love』
好きなもの。なんだろう?
Likeより強い感じのもの…。
私は好きなものに対して、好きだけどそれほど詳しくない、という場合、この程度で好きといっていいのかな?とか考えてしまう。
そんなこと考える必要なんてないと、ちゃんと頭ではわかっているのに。
好きなものを好き、と自信を持って言えるようになりたいなぁ。
『雨音に包まれて』
雨音に包まれて
スマホの雨雲レーダーを見てみると
「しばらく雨は降りません」
ふうん、そうなのね
今降っているのは幻なのかな…
逆に
「まもなく雨が降ります」
と言うから慌てて窓を閉めたのに
いつまでも降らないパターンもあるから
令和になっても天気予報は
なかなか難しいんだろうね
雨音に包まれて
つらつらと考えてみた
『美しい』
“キレイ”という言葉と“美しい”という言葉は
似ているけれど受ける印象が違う
“キレイ”は客観的な美しさ
“美しい”は主観的な美しさ
ということらしい
キレイな人も素敵だけど
美しい人を目指していきたい