布団ってどうしてこんなにあったかいんでしょう
冬の朝なんて魔法のように快適で出たくなくなる
あー心地いいですねえ
そんなこんなで1日を布団の中で終えますが
そんな日もたまには良いものですね
皆さん明日からも布団でぬくぬくするために
頑張りましょ~!
とりとめもない話
朝ごはんに目玉焼き食べた
登校中に猫を見つけた
授業で先生に当てられた
昼休みにお弁当を食べた
放課後部活で上手く吹けた
帰り道は友達と話しながら帰った
夜ご飯は好物のハンバーグだった
話しても話さなくても特に何もない
言われなくても困らない
そんなとりとめもない話を話したい人がいる
多分大切な人
なんでもない日常が特別な毎日になる
そんな人
今あなたが思い浮かべた人は誰ですか?
仲間
その存在は時に心強く
時に煩わしい
自分に勇気と安心感を与えてくれるのに
距離が近すぎると邪魔に感じてしまう
邪険にしすぎると離れてしまう
失ってから気づくその大切さ
過去になんか戻れないんだから
そばにいる人を大事にしたい
子供の頃は毎日空を見上げていた
どこまでも続く大空
閉じた世界から見る大空はとても自由だった
大人になった今、多くのことを自分で決められる
お金があれば何でも帰る
どこにだって行ける
ふと気づく
最近空を見上げていないことに
ああ、分かってしまった
私はもう自由を渇望してはいないのだと
幼少期に恋い焦がれたあの自由は
もう手の届く場所にある
手に入るものは途端に色褪せる
空を見上げる
今日も変わらぬ青空だ
他人とすれ違った時
ふと知っている匂いがした気がした
思わず振り返るけど、彼の姿はない
彼への思いはもう絶ちきったはずなのに
どうしても思い出してしまう
もう好きではないのに
嬉しい報告はあなたにしてしまいたくなる
一緒にいれる未来はもうないはずなのに
忘れたくても忘れられないあなた
ほんの少しの切なさと胸の痛みを抱えて
過去に別れを告げる
また思い出すだろう
その度に悲しくなる
これもまた人生を歩むということだろう