9/8/2024, 1:00:30 PM
『胸の鼓動』
数学の時間。
君に呼ばれて教えるために君のもとへ。
ずっと一緒にいるはずなのに手が震えて
「なんで震えてるの笑」
って君の一言。
いまだに胸の高鳴りが収まらないんだ。
8/30/2024, 10:31:36 AM
『香水』
人生初の香水
憧れのあなたとお揃いで交換し合った香水
8/29/2024, 11:32:36 AM
『言葉はいらない、ただ…』
あなたのことが好きです。
言葉より行動が欲しいです。
純粋で真面目が故に心配です。
僕は誓ったので次はあなたに誓ってほしいです
この先の2人の幸せを
8/28/2024, 1:13:37 PM
『突然の君の訪問。』
忘れた頃にやってくる。
夢に出てきた君は
幼稚園の時から変わらず噂ばなしを振ってくる。
「〇〇らしいよ」
嬉しそうに僕のところに報告しに来る。
目を覚ました僕は
今までと違い、今見た夢を忘れるために
携帯に手を伸ばした。
インスタで君のプリクラが流れてくる。
それを眺めて、いつのまにか眠りにつく。
そして、目が覚めたら何故か泣いていた。
8/25/2024, 3:02:50 PM
『向かい合わせ』
休み時間になっても僕は席を立たず
読書をしているような中学生時代だった。
君はいつも僕の前の席に座ってきては
向かい合わせに語りかけてくれて
2年間ずっと休み時間は同じように過ごした。
3年目も変わらぬ光景なんだと
どこかで思い込んでいた。
この風景が変わることはないと。
そして、君の言葉を信じて
高校生になっても大学生になってもその先も、、
ずっとずっと一緒にいるんだとそう信じていた。
どれだけ待てばまた向かい合わせに
君は語りかけてくれるのだろう。