7/30/2023, 11:06:31 AM
まっすぐと言うか、なんと言うか。
一体どこを見ているんだろうかと不思議になるし、気にもなる。
真面目で、不真面目で、厳しいくせに、甘くて。
本当に、中間者と言う表現が合いそうな人で。
それも、たぶん、違うんだろうなぁ。
あの人はただ、正直なだけなんだろう。
どこまでも”澄んだ瞳”に映るセカイは。
きっと僕らとは、違うのかもしれない。
澄んだ瞳
7/29/2023, 11:19:49 AM
覚悟してなかったわけじゃない。
いつかは、知られてしまうかもしれないと解ってたから。
それでも、守りたいって思うくらいには、大切な人だから。
こんな自分には、本当にもったいない人だから。
だから、守るよ。
例え”嵐が来ようとも”、絶対に。
その覚悟だけを胸に、荒れ狂うセカイに身を投げた。
嵐が来ようとも
7/28/2023, 11:12:39 AM
賑やかな人混みと、色取り取りの灯り。
あちこちから立ち込める、食欲を刺激する匂い。
小さい頃は、本当に楽しかった。
大規模なそれを知らないけれど、その雰囲気が好きだった。
でも、いつしか足は遠退いて。
気づいたら、縁遠いものになってしまったなぁ。
”お祭り”の雰囲気は嫌いじゃない。
でも、楽しめるかと言われたら、ちょっと複雑なところだ。
お祭り
7/27/2023, 11:08:15 AM
あり得ないことじゃないんだろうな。
そう言う瞬間は、誰しもあるものだから。
ただ、そう思うか思わないかの違いだけで。
だけどそれが、全て正しいのかと聞かれたら、答えは否。
”神様が舞い降りてきて、こう言った。”
それに従うか否かを決めたのは、結局自分自身なんだ。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
7/26/2023, 11:42:24 AM
思わないことはない。
嫌なわけでもない。
でも、自分には無理だとはっきり言える。
”誰かのためになるならば”。
そう言って差し出すことを厭わないことが正しいのならば。
自分は悪と言われても仕方がない。
誰かのためになるならば