不明にゃ㌨

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1/28/2026, 12:37:06 PM

私は、写真を撮るのが好きだ。
街の風景や、人の雰囲気など
いろんなものを撮ってきた。
ある日、夜の雨の街の風景を撮りたくなった。
その時はまだ朝になったばかりだった。
空は雲一つなく、綺麗な晴天だった。
とても雨が降るのが待ちどうしかったので、
スマホで天気予報アプリを開いた。
夜に雨が降っている日をひたすら探した。
そして、今日がその日。
もうすぐ雨が振り始める時間帯。
窓から外を見上げた。
夜の空を眺めていた。
しばらくして、ひとつ、またひとつと、
空から雫が落ちているのが見えた。
そして私は無意識のうちにカメラを持って、
無我夢中で街へ走り出していた。
        《街へ》

1/27/2026, 2:34:59 PM

「お母さん、私の名前の由来ってなぁに?」
あれは確か、小学四年生のこと、
学校の課題で、自分の名前の由来を親に聞くことになった。
「悲しい思いや苦しい思いをしている人を
優しい羽で包みこんでほしいっていう由来。」
「へぇ〜そうなんだ~」
ちょっと意外だった。
私のことをいつも殴っていた母が、
そんなことを思って私に名前をつけたんだ、と、
たまにその時のことを、ふと思い出す。
「優羽〜、一緒に帰ろー!」
そう、大事な人が名前を呼ぶたびに、。
この人は、今、親に殴られて、塾の先生にも殴られて、
祖父母には、恋愛を禁止されて、頼れる人がいなくて、
悲しい思い、苦しい思いをしている、。
今、私達は、中学3年生。
受験もあるし、仕方ないことだと思うけど、
彼が苦しんでいるところなんか見たくない。だから
私は今、
彼の祖父母にばれないようにお付き合いをしている。
そして、悲しい思いや、
苦しい思いをしている彼を支えている。
そして私の名前、私の名前の由来どうり
彼を、優しい羽で包み込むように支え続けたいと、
思っている。

(これは今も続いている、ノンフェクションの物語。
 名前も内容も全て実在しています。長くはなりましたが、
       読んでいただきありがとうございます。)
                    《優しさ》

1/26/2026, 1:04:06 PM

「ねぇ、今日の夜、寝落ち通話できる、?」
今日は勇気を出して聞いてみた。
「もしもし、?電話するの初めてだよね。」
本当なら、いつもは寝ている時間だけど、
今日は、今日だけは、
夜ふかしするのを許してください。
誰にともなく願っている。
誰も知らない、私達二人だけが知っている、
私達二人だけの、秘密のミッドナイト。
        《ミッドナイト》

1/25/2026, 6:05:41 PM

正反対だけど、
どこか似ている安心と不安。
「今、君がそばにいてくれる、
君の優しさ、君の温もりが私を安心させてくれる。」
そう思っているのに、それと同時に、
「いつまでこの安心は続くの?
今はあっても未来にはもうないかもしれない。」
そういう不安が込み上げてくる。
正反対だと思っていたのに、
一緒に込み上げてくるそれは、
正反対だけどどこか似ている、
まるで私達のようだね。
        《安心と不安》