詩葉

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9/18/2024, 6:18:49 PM

キラキラと輝く街並みをここから
見るのが好きだった


今も誰かが頑張っていると思えるし
自分も頑張ろうと思えた



あぁ...でも疲れたなぁ


いっその事、この綺麗な街並みの時に
消えてしまおうか


一部の人は〇ぬのは良くないと言うけれど
それは偽善だと思う


その人の辛さを経験した事がないから
そんな無責任な事が言えるんだ


やっぱり消えてしまおう

そう思い、崖の柵に近づく...




「おねーさん♪こんないい夜に何してるの~?」


「最後に僕と遊ぼうよ」




彼のキラキラと輝く瞳に吸い込まれていく



【夜景】

9/15/2024, 5:30:17 PM

おはよう ☀️
おやすみ🌙
ありがとう♪
楽しかった!
大好き❤


君が贈ってくれた言葉達は
どれも暖かくていつも
僕を暖かい気持ちにしてくれた


今までの言葉達を眺めながら
想い出に浸るこの時間が
昔は辛かったのに今は懐かしい気持ちになる


僕は君に暖かさをあげられてたかな?



あと数年後には君に逢いに行くだろう
その時はこの気持ちをもう一度君に
直接伝えるよ



【君からのLINE】

9/12/2024, 10:41:44 AM

こんなに人を好きになったのは初めて


彼のためだったら何だって出来るし
全てを共有したいし、してほしい


私の世界には彼しか必要ないの


周りの人は依存してるって言ってくるけど
そんなの関係ない


彼にさえ好かれていればいいの




【本気の恋】じゃないって?



貴方にはわからなくていい。

9/9/2024, 8:09:11 PM

何のために生きているのか
分からなくなる時は誰しも
あるのではないだろうか


私は今まさにそれに直面している


仕事して帰って寝るだけの生活
趣味もないし彼氏もいない


ただただ社会を回す小さな小さな
歯車でしかないような虚無に陥る


いっその事、消えてしまおうかと
頭をよぎる


無音は寂しいからと付けていたテレビが
視界に入った
若い男性アイドルがキラキラと
歌って踊っている


あぁ...この子達の為に生きるのもありなのか


【世界に一つだけ】

9/3/2024, 2:46:39 PM

今日、初めて貴方と対面する


シンプルで狭い部屋の中


ここ数ヶ月ずっと貴方を見ていたのに
貴方は全く気付かなかった


色々質問しても答えてくれないのに
目は口ほどに物を言うとはこの事




さぁ、ここからどう自白させようか。

【些細なことでも】




見逃さないわよ。

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