ハッピーエンドは思い描きにくくて
バッドエンドなら想像も容易い
やだなあそんな人生、損な生き方。
一度きりの人生笑って死にたい
そもそも今だって死んだように生きてるのに。
いつになれば心の底から笑えるのか
自分の人生を切り開けるのは自分だけなのに
いつだって他人に救いを求めてる
うずくまり立ち止まってる
わたしの手を引いてよ
ねえ、誰か。
どうやら、ハッピーエンドにはほど遠いようだ。
壊れそうなMy Heart
そっとぎゅっと
抱き締めてもっと
ぼくには足りてないものばかり
他人を羨んではないものねだり
ぼくだからこそ、
できることもあるんじゃないか?
「ない」より「ある」にフォーカスすれば
案外自分も捨てたもんじゃないと思える
好きじゃないのに
好きなフリして
周りに合わせる
本当の自分がボヤける
それくらいなら、、、
周りから溢れても
好きなものを
好きでいることにしよう
本心の自分でいられるから
無意味な馴れ合い
猫を被った私
そんなの苦しいだけじゃないか
一人になった時に押し寄せる
孤独の波に飲まれそうになる
何度も涙したヒトリキリの夜
偽りの自分にサヨナラして
好きじゃないのに
惰性でつきあってる
人間(ヒト)たちにも手を振ろう
大丈夫。
自分だけが唯一の理解者で、味方でいるから。
今日も雨に打たれた
外に出ると大体雨に降られる
雨予報で準備万端な時に限って
くもり空のまま目的地に着いたりする
マーフィーの法則というらしい
心に余裕がある時はくすりと笑えるが
慌ただしくしている時に見舞われると
「どうしてくれようか?マーフィー」
と怒りの鉄槌を下したい衝動に駆られる
まるで自分の心とリンクしているかのような空模様
そう考えると雨の日も悪くない
スピリチュアル的に雨は浄化作用もあるんだとか
それほどまでに私の心は穢れきっているんだろうか
そのたび洗い流してくれてるのなら
プラマイゼロだからいいか
ところにより雨=私のところは雨、と
心に留めておくとしよう