#3 “本日のテーマ”
花咲いて
[一瞬の命]
夏にかけて、向日葵が植え替えられた。
来る日も来る日も、少しずつ成長する。
雨に濡れながら、風に煽られながら。
それでも懸命に太陽の光を浴びて、成長する。
7月になり、ようやく花が開いた。
あふれんばかりの生命力で満ち満ちている。
その姿は人々の目を潤し、心にあたたかみを与える。
そこに存在しているだけでいいのだ、と知らしめるがごとく。
1週間経ち、少しずつ枯れてきていた。
見た目の美しさを失っても尚、懸命に輝いている。
枯れゆく中、最後まで命を燃やして、人々の心に訴えかける。
最後まで一生懸命に生きて死ぬのだ、と。
#2 “本日のテーマ”
もしもタイムマシンがあったなら
[世界の歴史を書きかえる?]
大前提として、タイムマシンを使用するということは、歴史を改変するということになります。改変された歴史には、何かの拍子に生まれるはずだった命が無かったことになり、生まれることのなかった命が誕生するかもしれません。それのどこまでを必要悪として許容するか、考えることが必要になります。
只今より第三次世界大戦が始まる、と仮定しましょう。その場合、人類が終末を迎えることにならないよう過去にタイムリープすることでしょう。その過程で、生まれるはずの命が消えてしまっても、最善を尽くした結果での背負うべき必要悪と捉えられることでしょう。
今度は、今から歴史上の人物に会いたいからタイムマシンに乗るとします。これは、あくまでも個人的な理由での使用です。個人の自由をどこまで許すのか、それはその時代の道徳観によることでしょう。
そもそも、タイムマシンが生まれた時点で、戦争が始まる、または既に始まっていて追い詰められた結果生み出した武器という可能性が大きいのです。
2024年までに戦争を70年しなかった国は、アイスランド、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、スイス、ブータン、 日本の8か国のみだそう。世界は196か 国あるというのに。いかに人類が地球を壊す戦争をやめられないか判ります。そんな時代にタイムマシンを生みだしても兵器として消耗されるだけでしょう。夢もヘチマもありません。
だから、未来にタイムマシンが生まれたときは、皆がお互いのことを思いやれる世界になっていることを願います。そんな世界が、やってくる未来はあるのか。もしそんな世界になったら、思いやれない人類はどうかなるのか。気になります。
#1 “本日のテーマ” 今欲しいもの
[集中できる机上空間]
私の机は、いつも物であふれかえっています。
今使ったものや、これから使う予定の物で埋め尽くされて、スペースがありません。整理グッズを買おうにも、常にコレといった決め手に欠けます。いっそのこと、散らかってしまうならば、このままでいいと思うのは間違いなのでしょう。机上がキレイで使いやすくなれば、毎日がもっと楽しくなるはずです。でも、そうはいっても、片付けては散らかる、その繰り返しなのです。
どうしたら、キレイを保てる机にできるでしょう?
一つの案として、机の隣の棚の真ん中の衣服を片付けて、そちらに物を収納する、というアイデアを思いつきました。こちらの棚は、使用頻度が少ないのにも関わらず、一番手の届きやすい距離感と、非常にもったいない使い方をしています。身の回りは、常に使うもので溢れていている方が良いでしょう。使用頻度の高い、デスク上の物を収納すれば、ノンストレスになることでしょう。
二つ目は、デスクのシートを変える、です。現在、机上で書き物をする場合、黒のクリップボードを使用しています。しかし、カラーのマジックを多用した結果、すぐに汚れが増えていき、綺麗とは言えません。さらに、クリップボードはA4サイズのため、お食事時には、些か小さいのです。新しい下敷きがあれば、この問題は、ある程度解決する可能性があります。汚れの落ちやすさに関しては、ネットサーフィンで探してみましょう。
三つ目は、スタンダードプロダクツの商品で、棚の横またはデスク上に整理ボックスを置く、です。スタンダードプロダクツの商品であれば、価格も比較的安価ですから、購入のハードルも下がります。お試しで買っても後悔しない程度には品質も良いため、オススメです。問題は、どこにどの程度置くか、といったところですね。イマイチ決め手に欠けるところがネックです。参考になる画像をネットサーフィンで見つけ次第、実行していきたいです。図書館または本屋にて、コクヨさんの本を見て参考にしたいです。コクヨさんは、整理のプロですから。
以上のことから、今回することは、棚の真ん中に机上の物品を収納する、汚れが落ちやすい下敷きを調べる、コクヨさんの整理術を元に収納グッズを揃える、の3点です。ゆっくり焦らず、自分なりに、部屋をアップデートしていきましょう。