「泡になりたい」
怖いな。
途方もない毎日が。幸せが。
いつかなくなってしまったら。消えてしまったら。
確かなゴールはまだ見つからなくて、いつか死ぬと言うことは幸せが消えてしまうことと同じで。
君に、貴方にどれだけ願っても逢えない日がやってくる。
怖い。怖い。
きっと私は貴方よりも先に死にたい。
貴方を見送ることは出来ない。
貴方に置いていかれると私は耐えられない。
もし。もしも私が先に逝って貴女が悲しんでくれるなら私は幸せだったと言える。
貴女とあの世で再開したら私が貴方の悲しみを洗い流してあげる。
泡になって包み込むから。
幸せなゴールはやってこないかもしれないけど
今は貴方と走るこの道を大切にしたい。
いつか来る別れを優しく受け入れられるように私は
今日も貴方の手を強く握りしめているよ。
「泡になりたい」
「もしも過去へと行けるのならば」
私は貴方の1人のファンで居たい。
もしも過去へと行けるのならば。
応援をしていたい。
届く存在だとは思わないけど。
画面の中だけの貴方を見つめていたい。
恋人になりたいとかそういう関係になりたいわけじゃない。
友達としてでも推しとファンの関係でもいいから
私を闇から救いだしてくれた。
一人寂しい夜でも貴方の声を聞いて大丈夫って一言だけ言ってくれたら、安心して眠れるんだ。
だからもう一度貴方だけを見つめて要らないことまで考えずにただ貴方に魅了されるだけの日々に戻れるなら私はもう「今」に帰ってこなくてもいい。
過去へと行けるのならば今と未来に帰りたくない。
愛だの恋だの嫉妬だのそんな気持ちを知らない頃の私に戻りたい。
貴方は私にとって光だから。
貴方の本当の素顔はどんなのなのか気になって信じられ無くなった今。
でもそれは貴方が好きだから全て知りたいと思っているだけだから。
だから。だからもう一度貴方を応援させて欲しい。
愛してると胸を張って言わせて。
応援してるよ。ずっと。
(これは画面の中の貴方と画面のそとから貴方を応援する1人のオタクの話)
「恋煩い」
ただひたすら貴方を追いかけてしまう。
でも、「恋」はいつか枯れてしまうから。
だからこの恋が枯れるまでに美しく綺麗な「愛」に
変えて欲しい。
もし来世があるならばいつか、いつかではなく
恋に気付いたなら私に愛を告げて欲しい。
今世はうまく行かなかったから。
貴方がいなくなる前に愛を告げていたら良かった。
次は後悔なんてしたくないから。
生まれ変わったらまたもう一度貴方と
人生を共にしたい。
あぁ逝ってしまった人の事を何度思っても仕方がない。
分かっているけれど貴方を想わずにはいられない。
これは病なのでしょうか?
きっと病なのでしょう。
こんなにも胸が痛く。
目の奥があついのはきっと病のせい。
逢いたいと願うのは病のせい。
どうせ病に掛かるのならば貴方の後を追えるような。
この世界を捨て、あの世に逝けるような病が良かった。
きっと、こう思ってしまうのも病のせい。
「恋煩い」
「冒険」
明日は来ない。
いや来なければいい。
来なかったら良かったのに。
生きてる限り明日ってものは付きまとってくる。
明日に行きたくないっていくら思っても明日が自分を
迎えに来る。
嫌だ。嫌だ。嫌だ。
幼子のように駄々をこねる。
だって嫌だもの。
未来は地獄だもの。
だったら冒険に出たらいい。
明日が来なくなるその日まで。
もう亡くなった友達、おじいちゃん、おじいちゃんが
自分を迎えに来るまで。
果てしない明日を冒険してみたらいい。
いつかこんな世界でも愛せる日が来るから。
美しく見える日がやってくるから。
だからとにかく前に進もう。
明日が嫌になっても、いつか終わりが来るのは
嬉しくも悲しくも平等なのだから。
だから終わりを信じて進んでみようか。
人生という名の遊びが始まり。
終わりという名の死がくるまで。
長旅を。冒険を。
世界が美しく見えるその日まで。
「冒険」
「あの日の景色」
なんともないことで喧嘩している。
バカみたいに笑っている。
嬉しくて、悔しくて泣いている。
寂しくて肩をよせあった日。
腹が立って距離をとった日。
親友って言うのがなんだか恥ずかしくてマブダチなんて言ったり。
決して綺麗だけじゃない言葉はを使って話した記憶。
そうとしても細かいことは思い出せないのに。
ふとした時に「こんなこともあったな」って思い出す。
どうしても薄れていく記憶。
いつか完全に忘れるんじゃないかと不安になる。
でもそんな時こそ「会いたい」って強く思う。
何年も経ってずっと会ってない。
これから先結婚するとしたら。
おまえは俺に会いに来てくれるのか。
久しぶりに故郷に帰るのもいいかもしれない。
アイツはいなくてもあの頃の記憶を思い出すことが
できるかもしれない。
逢いたいな。
アイツは元気にしてるかな?