「もしも過去へと行けるのならば」
私は貴方の1人のファンで居たい。
もしも過去へと行けるのならば。
応援をしていたい。
届く存在だとは思わないけど。
画面の中だけの貴方を見つめていたい。
恋人になりたいとかそういう関係になりたいわけじゃない。
友達としてでも推しとファンの関係でもいいから
私を闇から救いだしてくれた。
一人寂しい夜でも貴方の声を聞いて大丈夫って一言だけ言ってくれたら、安心して眠れるんだ。
だからもう一度貴方だけを見つめて要らないことまで考えずにただ貴方に魅了されるだけの日々に戻れるなら私はもう「今」に帰ってこなくてもいい。
過去へと行けるのならば今と未来に帰りたくない。
愛だの恋だの嫉妬だのそんな気持ちを知らない頃の私に戻りたい。
貴方は私にとって光だから。
貴方の本当の素顔はどんなのなのか気になって信じられ無くなった今。
でもそれは貴方が好きだから全て知りたいと思っているだけだから。
だから。だからもう一度貴方を応援させて欲しい。
愛してると胸を張って言わせて。
応援してるよ。ずっと。
(これは画面の中の貴方と画面のそとから貴方を応援する1人のオタクの話)
7/24/2025, 2:43:22 PM