1人ベンチに座っていると、いろいろな景色や人々をみることができる。
湖の上に浮かぶ花
犬の散歩に来ている人
春、落ち葉を出す、くすのき
ジョギングをしている人
私は1人、タバコをふかしながらいろいろな情景を見る
ただただ、何も考えず見ているだけ。
突然突風が吹くのも春の景色の一つ。
ふと、右を向くと、桜散る中に貴方を見た気がした。
空を見上げた。
5年前に他界した、貴方を感じる場所。
お題『桜散る』
逃げた。
逃げないと、この気持ちから抜け出せないと思った。
あの夜だけ、彼は私を愛してくれた。それだけでいい。
それがどんな状況であれ、傷ついた彼が私を頼ってくれただけ。それだけでいい。
私はあの夜の思い出だけで生きていける。
いえ、生き延びてみせる。
今、手に入れた環境は全て捨てて、彼の前から消えても、生きられる。
だから、神様へお願い。
私はもう十分もらったから、もうこれ以上、望むことはないから、彼は、愛する人と一緒に幸せに過ごさせてあげてほしい。
お願い。
お題『神様へ』
頭がとてつもなく痛い。
誰だよ今日の天気を快晴にしたの。
あーなんかまだ酔ってるみたい。
金輪際、深酒はしない。と毎回反省する私を自分で褒めている私。
そうですとも、ぜんぜん反省できていませんよ。
改心していたら、こうも度々二日酔いのまま仕事に行くこともないですよ。
陽の光が痛い。
二日酔いじゃなければ、とても心地よい天気なはず。
もう、ほんとに、改心したい。
お題『快晴』
どうしてこんな所に。
こんなタイミングで。
やっと心を立て直したのに、また壊されるのか。
どうして私を見るの。
そんな目をしないで。
いつも言葉にできない状態に追い込むのは貴方。
逃げられない。この恋から。
お題『言葉にできない』
昔から、そうだった。
これからも、きっと。
親友であり戦友である関係が変わることはない。
男と女の友情はあるんだと、自分に言い聞かせて、彼を見る。
10年間、誰よりも、ずっと彼のそばにいられたのは、心を閉じ込めていられたから。
これからも、この思いを解放するときは、誰よりも、ずっと彼から遠いところへ行くときだから。
お題『誰よりも、ずっと』