君の瞳を見つめると
なぜそんな瞳で僕を見つめるの?
君の瞳がこんなにもつらい_
最近の話
マジで悩み事が多すぎて,
神社を巡って神頼みしてます(›´-`‹ )
星空の下で
私の好きな人は星が好きだった。
ふたりで星空を見に行った事もあったね。
君はたくさんの星にまつわる神話を話してくれて。
思えば私たちは,
星たちに導かれる様にして出逢ったね。
だからね,
あの日君とみた星は誰がなんと言おうと,
出逢い星。
であると同時に,私たちの別れ星だ。
それでいい
誰にも認められなくても,
君は生きたいように生きていた。
それが君の第一印象。
でも僕は君の生き方が嫌いだった。
いや,羨ましかったのかもしれない。
僕と違ってみんなの前でも
自分らしく居られていて。
なぜその生き方を選んだのか
君にたずねると,
「自分の居場所があっても,自分らしく居られない
のは生きていて辛くないですか?今の子供たちは
みんな自分を隠して居るように見えるんです。
これは僕のエゴだけれど,子供たちには自分を
出して自分らしく居られる環境を見つけて欲しい
んです。でも,ただ言うだけじゃ伝わらないから
みんなの前で,隣でこのようにしているんです。」
僕はこの言葉に,君に救われた。
誰にも認められなくても,
それが本当の君ならそのままで,それでいいんだ。
変わる必要なんてどこにもない。
1つだけ
僕の生きる世界には
たぶん,ひとつだけで溢れている。
きっとここには
描ききれないくらい
ひとつだけが溢れている。
でも,たくさんのものを大切にするのは
僕には__。
大切なもの
僕は大切なものがわからない。
たぶん,あるとは思うんだ。
僕にとって大切なものが。
君の大切なものがわかる気がする。
たぶん,君の目に見えている,
この世界そのものだ。
僕に見える世界は
色が無く,ただ濁っている。
でももし,僕の世界にも
ただひとつ,美しいものが
あるとするのなら
それは君の笑顔だ。