12/3/2024, 9:45:15 PM
さよならは言わないで
別れの明確な到来
誰にも必ず来る平等な義務と権利
ただし、時間や予告、その時は、けっして
ひさしからず
またいつかと言っても
結局
別離は絶対
12/2/2024, 11:53:17 AM
光と闇の狭間で
中間。
どちらでもあり
どちらでもない。
無に久しく
有と同一。
時に揺らぎ
時に立ちそびえ
いつかは消え
いつの間にかそこにある。
11/30/2024, 12:07:06 PM
泣かないで
なんて身勝手なのだろう。
泣きたいのだ
悲しいから
辛いから
ソレを止める権利は誰にもない
だって
どうしようもない現実がそこにあるから
悔しい現実がそこにあるから
その現実から逃げられないのだから
絶対に向き合わないといけない現実は
もう目の前にあるからのだから
一瞬
せめて一瞬
この一瞬だけ。
下を向いてる今だけ
好きにさせろと思う
次、顔を上げたら
口角を上げてやってもいい
クソ喰らえ
誰がないてるって?
泣いてんのはそっちだろ
よく見ろよ
鏡みてみろよ
そっちこそ
泣いてんじゃねぇよ
11/29/2024, 10:37:46 AM
冬のはじまり
いつの間にか。
境目が夕焼けと夜がにじんでいるかのように
曖昧で
はじまりは、まるで黄昏
緩やかに訪れているが確実に進んでいる。
ゆるやかな毒のように
気が付かない間にその時は来ている
11/28/2024, 10:30:13 PM
終わらせないで
イコール終わりの暗示
終焉の自覚
避けられない選択
続きの未来への恐怖