10/6/2025, 4:18:04 PM
燃える葉をひとり見つめていた
移り変わる炎が瞳に映る
煌々と揺らめくその葉だけが
私にとっての唯一の灯りだった
燃えているのに助けてと泣いているみたいで
何も出来ずにただ見つめていた
10/5/2025, 2:13:48 PM
月の光が心を照らしてくれる
ひとりきりが寂しいときも
月の光は寂しさを少しだけ忘れさせてくれる
今は無理でもいつかは上を向きたい
昨日までは無理だったけど
今日は夜空を見上げられたから
それだけでもいいよね
10/4/2025, 4:35:25 PM
今日だけは許してほしいと思った
いつもは辛く当たるから
せめて今日だけは許したいと思った
自分のことを嫌いでいる私にも
そんな日くらいあってもいいよね
10/3/2025, 7:11:28 PM
誰か、誰でもいいから助けてよ
そう願ってはみても
何があれば助けてもらうことになるのだろう
どうしてほしいのかがわからない
それがわかれば楽なのかな
怖かった
一人になることも誰かといることも
本当はすべてが怖かった
それなのに誰かいたかった
自分の心がわからなかった
10/2/2025, 10:06:05 AM
遠い足音が聞こえるけれど
それが近づいてくるのか遠のいているかが分からない
もう耳も聞こえなくなっていく
目も見えづらくなっていく
だけど誰の足音なのか
今になって分かりそうな気がしたの
私は一人になりたくなかったのかな
遠い足音は本当に遠くなっていく