「優しさだけで、きっと」
優しさだけで、きっと。
私の世界はそんな甘い世界ではない。
優しさだけで生きていけるのなら
私はどうしてこんなにも苦しいのだろうか。
私には味方など一人もいない。
家族すらも、味方ではない。
前に進もうとして
動いた瞬間これだ。
やはり私が進むことは
許されない。
私が楽しむことも
許されない。
私に許されるのは
苦しみ続けることのみ。
ただただ独りで。
たった一人いた味方はいなくなってしまった。
全部私が悪い。
そんな私に課された世界は
優しさだけでは
いきていけない。
「生きる意味」
生きる意味。
そんなものあるのか?
そんなもの必要あるのか?
そもそも生きる意味ってなんだ?
"意味"か。
今の私にはそれを考えることは贅沢な悩みだ。
私にはそんな事を考える暇はない。
仮にその"意味"を答えろと言われたのなら、
私は
「苦しむためだ」
と言おう。
苦しむために生きてる私。
そんな私に生きる"意味"など
いらない。
「たとえ間違いだったとしても」
私の生き方はたぶん世間一般にいう間違いだと思う。
間違いではないにしても、たぶん普通ではない。
終わったものにいつまでも引っ張られる私。
そこに終わりなどないし、先もない。
ただ痛く、苦しいだけ。
それでも私はこの生き方をやめない。
私にとっての解放は死ぬ時だけ。
それまで苦しみ続けよう。
たとえ間違いだとしても。
「誰よりもずっと」
私は貴女の事を誰よりもずっと愛していました。
この私の愛の行場はなくなってしまいましたが、
それでも私は貴女を愛する事をやめられないのでしょうね。
この命尽きるときまで
誰よりも愛しているのでしょう。
それよりも確信しているのは
私が貴女のことを誰よりも尊敬しているということ。
貴女の事を人として尊敬しています。
これは絶対変わることはありません。
私は貴女にとっては何者でもないのでしょうが、
私にとって貴女は
いつまでも先をゆく目標です。
「そのままでいい」
そのままでいい。
貴女はそのままでいいのです。
どうか、貴女の信じた道を突き進んでほしい。
言うまでもないでしょうが、
私のことなど忘れてそのままおゆきなさい。
私はそのままでは良くないのです。
とても。
だが、私はそれを望むのです。
許されない貴女への愛を抱きながら。
痛み苦しむ日々。
そのままでいいのです。
私は一人でこの人生を生き抜きます。