「I love」
"I love."訳すと私は愛している。
自分が一番愛しているものはなんだろう。
うーん…となるまでもなく自分の中には答えが出てきた。
自分が一番愛しているのは、もちろん恋人だ。
明日で付き合って1年になる。
これまでの日々、忙しくて一緒にどこかに行ったり、なにかしたりするのほ難しかったけど、色んな事を二人でできた。初めてのことも一緒にたくさんした。
そんな君を好きになった時の気持ちは今でも忘れてないよ。これからもずっと好き!
I love.
「夢見る少女のように」
自分は今、何をしているんだろう。
もし、この問を聞いた人が「なにしてんの?」と聞いたら自分は学校の課題、勉強と答えることはできる。でも、そういう事をいいたいんじゃない。
違う、違うんだよ…
自分は"暇"と"退屈"は違うと思う。
"暇"というのはなーんにもやることのない事で、なんかずっと寝てる人みたいな。
"退屈"っていうのはやらないといけないことはたくさんあるけど、面白くない、唆られない、なんか、日々に色とか音がないみたいな感じ。そう自分は思う。
そんな自分は今、退屈だ。何も面白くなくなってきた。じゃぁ学校辞めれば?と思うかもしれないけど、自分の夢も、それを目指す気持ちにはなんの代わりもない。絶対に憧れのあの職業に就きたい。そのために学校にも行ってるんだ。
だけど、退屈だ。退屈で退屈でしかたない。
何でなんだろう。最近は好きだったゲームも本もアニメもなにもかも好きな趣味はやるべきことから目を逸らす理由みたいになって面白くなくなってしまった。
でも…でも…やらなければいけないものはやらなければならない。そうしないと学費を払ってもらってる親にも失礼だし、自分も損をするし、将来の為にもならない。だから毎週毎週毎週毎週おんなじことの繰り返し。
まったく退屈だ。
新生活になって友達もわからなくなった。
友達ってなんだろう。"本当の"友達っているっけ。
いない気がする。なんでだろうな。
ほんとに、自分は今なにをしてるんだろう。
よくわかんないや。
それでも、進むしかない。戻る道も、ましてやセーブポイントなんてものはない。
今はよくわかんなくても、辛くても進むしかない。
夢見る少女のようにもっと明るく考えられたらよかったのにな。
どうか、君にこんな自分をもう一度救ってほしい。
この世界に色を、音を、匂いを、味を、いろんな触り心地を戻して欲しい。
きっと君がこれを読んでると信じて。
とりあえず今は
退屈。
from.道端の雑草
〜あげない夜の中から〜
「大好き」
"好きなもの"と言われたら、キャラとか、食べ物とか、本、ゲーム、アニメ……とかが思い浮かぶ。でも、"大好き"と言われるとそれは君のことだな。自分のこの言葉を贈るのは君のほかにいない。
君の他の人の為に行動できるとことか、やるときめたら最後までやりきれること、話してて楽しいこと、他にも大好きなところはあるけど、何より君の子供のように無邪気な笑顔が大好きだ。
大好きな君の笑顔がこれからも一番近くで僕に向けられてほしいな。
「透明」
君のいない時の自分は透明だ。
空気に希釈されてなにも残らない。
こんな自分に君は色をつけてくれる。
どんな色?ときかれたら、様々な色と答えるたろう。
君の表情は豊かで、自分も楽しくなる。透明な自分も君につられて色がつく。
そんな君がいなくなってしまったら自分は透明になって、景色はモノクロになった。
何の彩りもない日々。
味のなくなったらガムを食べ続けるように生きる日々。
だけど、自分は君の色を忘れられない。
だから、これからも進む。
この世に一つしかない君という色を求めて。
from.君の描きかけのキャンパス
〜九本の赤薔薇を添えて〜
「終わり、また始まる、」
受験が終わり、今は勉強をしていない。とても楽。
だけど、なんだか足りないような気もする。
学校は受験期になると勉強勉強勉強勉強勉強勉強………
の毎日で嫌になりそうな時もあった。
だけど、支えてくれる仲間がいて、ライバルがいて、一緒に笑える友達がいて、癒してくれる恋人がいる。家に帰れば家族が待ってる。
この日々は大変だったけどこれはこれで充実してたな。
これが自分なりの青春。
関わってくれた皆にありがとうを。
そんな日々は終わりを告げて、"今"になる。
勉強してないなら暇なのか?と言われると書類書いたりで忙しいので暇ではないがなんか、足りない気がする。
まぁ、嫌でも勉強の日々は始まる。
自分の夢を叶えるためにも怠るわけにはいかない。きっと新しい仲間も増える。もう関わることのない仲間もでてくるだろう。
どうか君だけは、ずっと側にいてほしいな…
君の支えがなければ自分は今までやりきれなかったし、これからも生きていけない。
自分はずっと側にいるから。待ってるよ。
"始まる"ということはいつか"終わり"が来ること。
"終わる"ということは、また"始まる"ということ。
ずっと続いていく。
だけど、君との繋がりには"終わり"はこさせたくないな。そう願ってる。
from.壊れたくない時計