NoName

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2/23/2024, 5:04:44 AM

《太陽のような》

近づけは眩しいし、熱くて
とても長く側にいることはできなくて。

離れれば
あなたの暖かさ、道に迷わないように照らしてくれる明るさを恵んでくれる。

適度な距離が必要なのは
自身の身体が覚えていることなのに
貴方に少しでも近づきたい。



眩しくて歩けなくなっても。

立ち尽くして
この身が燃えて灰になっても。


1/19/2024, 10:49:58 PM

《君に会いたくて》
公園の
木陰にしゃがんで
日暮れ前
ちゅーるの本数
増やして待ってる。

12/18/2023, 10:44:34 AM

《冬は一緒に》

今年の冬こそは
なっちゃんと一緒にお布団に入りたい。

一緒に過ごす冬は今年で4回目。

掛け布団を持ち上げると
中に入ってくれるけど
すぐに出てきてしまう。

なんで?
あったかいのに。

お昼寝してる時、
ブランケットをかけると
嬉しそうにゆっくり目を開けて
また寝てしまうのに。


今夜は昨日からの寒波で
寝室は冷たい空気。

さぁ、寝よう。

おやすみなさいの挨拶は
なっちゃんが家の中を爆走する時間への合図。

たくさん走って、棚から飛んで。
疲れたのか朝はいつも足元で寝てるよね。


キジトラの君は小さい身体と大きな好奇心で
いつも私を癒してくれる。




今夜は布団にはいってくれるかな?



もう、あきらめてる自分も居るよ。


でも
何度めの冬だねと
数えることをしなくなるくらい一緒に過ごそうね。











12/15/2023, 10:40:19 PM

《雪を待つ》

暖冬のせいで今夜も雨予報。

12/15/2023, 12:02:59 AM

《イルミネーション》

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