七海 和美

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8/4/2024, 1:46:25 PM

お題「つまらないことでも」(雑記・途中投稿)
……お中元かな?
「つまらないものですがご笑納ください」が贈り物に添える定型文だけど、金縁の食器より高くて困るものはあんまない。

お中元は文化としてはだいぶ廃れてきているんだけど、親しい人に贈るって需要自体は残っているらしくて、近年は「サマーギフト」と呼び変えていると聞いた。
実家から近くないから普段は百貨店とか行かないんだけど、お中元とお歳暮だけは百貨店に行って注文するから、その日の夕ご飯は百貨店のお弁当が定番だった。
母がお餅好きだからかおこわ(餅米で炊いたご飯)のお弁当が多かったんだけど、551が開店してからは551に変わったのかな。

家業の関係でお中元もお歳暮ももらいまくるんだけど、毎年「食用油が三軒から」とか「素麺が四箱」とか変な偏り方をしている気がする。日持ちするお菓子とか、どこかから数年続いただし醤油とちょっと高めの牛乳メーカーのマーガリンセットが良かった。
油は一人暮らしの私がありがたく頂いている。でもごま油とかも欲しい。

……ちなみに家業の関係でお菓子ももらいまくるんだけど、お陰で愛知県のお土産の和菓子:なごやんにご当地の印象がない。
千鳥饅頭を一箱もらって、餡子好きな母と弟の口には合わなかったらしく、ほぼ一人で食べ切ったなぁ。白餡美味しいのに。何でや。
(実家からの誕生日祝いの定番になった)
ちなみにみるく饅頭(という大阪名物)も私しか好きじゃない。……かれこれ二十年ぐらい前の浜名湖花博でココナッツジュースを買ったのに、私以外誰も好きじゃなかった懐かしの思い出まで蘇ってきた。千円が無駄にならなくて良かったね……。ねだったわけではなく、飲んだ事ないから飲んでみよう→無理&あんま美味しくない(家族)vs美味しい(私)だった。

大人になってからというか歳を取ってから? 嫌いじゃない食べ物が増えてきて、職場のお菓子箱の中大体何でも食べられるの困る。

8/3/2024, 1:33:53 PM

お題「目が覚めるまでに」(雑記・途中投稿)
目が覚めるまでに……夢を見ている?
寝るから続きは明日!

8/3/2024, 4:06:25 AM

お題「病室」(雑記・途中投稿)

病院……ほとんど行った事ないんだよなぁ。交通事故で救急車呼ばれて検査受けたぐらい? いや顎の皮膚縫ってもらったことはあるけど。車が飛び出してくるな。
めちゃくちゃ性格悪かったし。

ということで本題の病室。お見舞いにしか行った事ない。それでも最後に行ったのいつだ。
十年以上前に父方の祖母のお見舞いに行ったのは覚えているけど……。
その後っていつだ。
話の面白い可愛がってくれていた親戚が長らく入院していたけど、お見舞いにも行かなかったしお葬式にも行かなかったし。周りで唯一登山する人だから話を聞きたかったんだけど。血縁的には割と遠いはず。(家系図よく知らない)
一昨年亡くなった父方の叔母(父の兄嫁)は折からの流行のCOVID-19で制限が掛かっていたし。まあその頃に新幹線の距離へ転勤していたのはある。

8/1/2024, 10:40:07 AM

お題「明日、もし晴れたら」(雑記・途中投稿)

晴れた日には出掛けよう、だったか、萩原雪歩の歌が思い浮かんだ。
調べたら『ALRIGHT*』の「空晴れた日は/遠い街へ出かけよう」だった。
そして雨だって必要だよ、だか毎日晴れじゃつまらない、みたいな歌詞があった気がするのに、出てきたのは『機動刑事ジバン』のエンディングテーマだった『未来予報はいつも晴れ』だし、そこから絵本『晴れ時々ぶた』を思い出した。
こちらも該当しそうな歌と歌手を調べたけどヒットせず……。誰の歌だ。
思い返して調べたら、Can do it!の「辛いイヤなそんな昨日もいいじゃない/ いいことばかりじゃ寝ぼけてしまう」の部分か?

最近ずっと晴れだから暑くて堪らない。
という事で比喩的な話でも。
……歌としては歌手(大事)とメロディさえ良ければ晴れの歌詞も好きなんだけど、捻くれ症なのか農業高校出身だからなのか、雨だってちゃんと降ってほしいと思う……。
毎日快晴みたいな人がいたら……って松岡修造がそのタイプか。
いや幸せそうで良いと思うけども。
早々に何が言いたいのか分からない記事になってきてしまった。

7/31/2024, 11:51:14 AM

お題「だから、一人でいたい」(雑記・途中投稿)
……いや結婚したいけど。

まあ気の合わない人といるよりは一人の方がマシだよね。
昔働いていた、フルタイムのアルバイトを思い出した。
何がきっかけだったか、仕事内容の違う、割と年の近いAとご飯を食べるようになった。
一緒に食べていた他の人が家庭の事情で仕事を辞めたせいだった気がする。
ただ、そのAと私は気が合わないと思っていた。自分の考えが正しいと思い込んでいる感じとか、いい年して仕事帰りの寄り道に口出してくるところとか。
三十近いのに金銭面に強い制限を掛けられている辺りから結婚詐欺に遭ったのでは、と推測していた。
Aと同じ学校を卒業した後輩の友人Bには話したんだけど、本人には確認していない。ちなみにBもAの事が苦手。

アルバイト先は倉庫の軽作業だったから、休憩用の椅子は多少あるものの基本的に机がなく、食堂で食べると決まっていた。
一階は喫煙可、二階は禁煙。
私は煙草が嫌いだから二階を使っていた。……階段を上がるまで煙草の匂いと煙に覆われるのが本当に不快だったけど。

特に約束もなく、別々に食堂に行っていつも同じ席に座ってAとBと私の三人でご飯を食べていた。
でも、Bが休んだ時はAと二人きりになるのが嫌で、一階で一人でご飯を食べていた。
それを何回か繰り返したある時、Aから「今日一緒に食べて良い?」と聞かれて、つい「なんで?」と返した事がある。
Aと一緒にご飯を食べたくないから、同じ席を避けてわざわざ煙草臭い一階で食べているのに、Aと同席するなら一階を選ぶ理由がなくなる。
空気が読めないAもようやく察したらしく、以降は聞かれる事がなくなった。……Bが仕事をやめてからは私が誰と食べていたのかは全く記憶にないけど。別の人が入ってきたのは覚えているから三人に戻っていたのかな?
まあそこからもう少しして私も辞めたけど。さっさと次を決めようと思っていたのにダラダラと続けてしまった無駄な年月。
やけに気の合う人がいたり、そこそこ仲のいい人ができたり。最初はそうでもなかったのに、何がきっかけだったか、一度一緒に出掛けた人もいたなぁ。

あなたの事が嫌いだから、二人でいるよりは一人でいたい。そんな話。

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