七海 和美

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7/20/2024, 3:47:53 PM

お題「私の名前」(雑記・途中投稿)
いや書きにくいお題だなぁ。
本名はDQNでもキラキラでもなさそうな雰囲気(海と書いて「み」と読むからぶった切りではある)の被りにくい名前だから割と好き。
でも小学生に熟語は難しかった。漢字三文字なんだけど、一文字目と二文字目を合わせた熟語読みなのに、二文字目を一瞬早く習ったから真ん中の文字だけ漢字で書いていた当時。小学二年生ぐらい?

あと三文字目が一番好きなんだけど、バランス取れなくて難しい。
友人の結婚式でお祝いを包む封筒を、家で一番字が綺麗な父に頼んで書いてもらった時、四角く書くんじゃなくて斜めに書くんだと気づいてようやくちょっとマシになった。当時……二十五、六歳。
弟も漢字のバランス取れてないんだよなぁ。徹とか儲とか、篇と旁じゃなくて三分割できる漢字。まあ家族の中で一番字は下手だと思っている。


H.N.の和美は前に書いたから省略。

7/19/2024, 3:28:24 PM

お題「視線の先には」(雑記)(途中投稿)

昔バラエティ番組で、各地にある銅像が見ている先には何があるのか、を調べていたのを思い出した。
(番組名失念)
出て来た銅像は北海道だかのクラーク博士ぐらいしか覚えていないし、そんなにびっくりするような内容もなかったけども。(ビルの屋上にある広告看板とかそんなの)
たまには特定の方向を見るように、と企画する人がいても良いと思う。
まあ歴史に残る偉人たちが見ているのは、未来とか海の向こうに広がる世界とかなのかもしれないけど。
とか書いてみてから、青山剛昌の出身地にある(はず。設置の時に取り上げられていたのを見ただけ)工藤新一の銅像は蘭を待っている設定なのか、柱に背中を預けて腕時計を見ているなと思い出した。

みんな携帯ばかり見ている、とうるさい人がいるけど、携帯を空に向けている人がいるから、とそちらを見たら虹が出ていたり日食だったりという事もあるからたまには良い事もある、と言いたくなる。
……某百貨店の近くから出ていた、細い緑色の光の筋は何だったんだろう……。

7/18/2024, 10:35:39 AM

お題「私だけ」(雑記)
自分を振り返るシリーズ?
私だけ……なんでこんな目に遭うんだろうとか前世で何やらかしたんだろうとかはたまに思うけど、現代の人間に生まれるとかただの罰ゲームだと思っている。

7/17/2024, 10:17:40 AM

お題「遠い日の記憶」(雑記)
このアプリで書いている話がどれも昔の記憶だからなぁ。
特別に記憶として思い出す内容がない。
とか書いていたんだけど、ちょうど今さっきネタが落ちてきたというか製造してしまったというべきか。


毎年五月末、父の実家のお寺で父方の曽祖父と親交があった、歴史の教科書に載る有名人の追悼法要を催している。
曽祖父の友人(一応こちらも同じ分野の有名人)と後に結婚したという縁もあり、小学館から刊行されている「まんが日本の歴史」シリーズ(多分)に数コマだけながら曽祖父が出てきた程度には有名な交流関係。(読んだ当時の同級生には信じてもらえなかった)

で、日付は忌日だから毎年固定で、平日でも土日でも無関係。
中学二年だったか、ちょうど土曜日だか日曜日だかにその忌日が当たったから、行ってみたいと頼んで、同じく参列する父とは別に行く事になった。
他県在住で当時ネットも携帯電話もなく、高額を子供に持たせるのはどうか、という事から片道の交通費+αぐらいだけ持って行った。
(今から思えばテレフォンカードぐらい持たせろよとは思う)
私鉄1→JR→私鉄2の乗り換えの最後の私鉄の、途中駅で降りるべきところを「○○行き」の○○だけを覚えていたため間違えて終点まで行ってしまった。
気づいたのは駅を降りてから。最後の百円玉で実家にその旨を伝える電話を掛けて、後はひたすら線路に沿って沿線を歩いた。
どれぐらい掛かったか記憶になかったが、今調べたところ一時間半の道のりらしい。
2000年頃の当時は、今みたいに地球温暖化とかそんなに騒がれていなくて、五月末でもそんなに暑くなかった、はず。
お金も連絡手段もないから歩くしかなかったんだけど、水分も買えなかった記憶が辛うじてある。

電話に出た母から父の実家宛ての伝言ゲームに失敗したのか、「終点まで行ったから折り返して間に合わない」と伝わったらしく、叔母からは「駅に行ったらちょうど電車が来たから、あれに乗っているのかと思って帰った」と言われた思い出がある。
二時からの追悼法要どころか、その後の記念行事が全て終わった四時頃にようやく父の実家に着いた。
なお、最寄り駅から徒歩五分ぐらいある上に土地勘もはく、ついでに私は方向音痴なのだけど、追悼法要のお陰で「○○忌会場 ○○寺はこちら」と案内看板が出ていて、駅からは迷わずに済んだ。

そんな思い出が今日蘇った。
初めて降りた駅に買い物に寄ったのだけど、帰りはGoogleマップで見る限り電車の線路沿いだったせいで、線路から時々大幅に離れた道になって方角がわからなくなるのが怖かったのが原因。
私鉄も割と線路が見えなくなるぐらいに離れる場所があった。(父はなぜかその事を知っていて、よく迷わなかったなと言われた思い出)


駅のホームは見えているのに改札が全く見当たらなかったせいで結局駅を一周してしまい、目的とは逆の改札を通る羽目になった……。
私が電車を降りた時に出たの、南出口だったんだけど!?(方向音痴な上に記憶力はない。Googleマップを見れば良かったと心底後悔した)
買い物は、明日使いたいなと思っていた目的のものは完売していたらしくて見当たらなかったけど、代わりに情報を得るのが遅くて他のお店で完売していたものが色々見つかった。わぁい衝動買い!

7/16/2024, 12:50:53 PM

「空を見上げて心に浮かんだこと」(雑記)
……今ちょうど7/6のお題だった「星空」に投稿した文章ををブログ記事用に修正していたから既視感がある。
その時にも書いた。「最近、空見上げてねえなぁ」
こちらは「空」だから夜空でも昼の空でもいいんだろうけど。
洗濯物を干す時と、着替えるために洗濯物を取り込む時にたまに空を見上げて天気は確認しているけど。暑そう、曇りか、雨降りそう、以外考えていない気がする。
星空を見上げる心の余裕が欲しい。

考えていたら、昔は印象派が好きだった影響か、夕焼けになる前、日が暮れ始める頃の少し雲が掛かった空が好きでよく見ている気がする。
昔の職場も、立地も人間関係も休みも酷かったけど、帰りの夕方の空は割と幻想的で好きだった。
工場だから土地の安い田舎の広い敷地に平屋の建物ばかりで、そんなに高度が高くないのに広い空が見えやすかったのもある。

昔は印象派が好きだったんだけど、日本画も洋画も絵画を色々と見に行くようになってから、ぼやっとした雰囲気があんまり好きじゃなくなった。
でもモネの連作展は見に行った。ピサロとかはっきりした絵が好き。
でも結局アカデミックな、と評された古典絵画が一番好きな気がする……。


残りは明日!多分!!

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