「目が覚めると」
暑い、しか出て来ない最近。
眠い、しか出て来ないここ数ヶ月。
夜寝るのが遅いからだよ分かっている!
という事で続きは明日追記予定は未定!
「私の当たり前」(雑記)
「常識とは、それまでに身につけた偏見のコレクションである」って言葉を真っ先に思い出した。
朝ご飯を食べるのが当たり前、お弁当を作って持って行くのが当たり前、一人暮らしなら自炊して当たり前、と色々あるけど、どれも偏見でどれも私の常識。
つい昨日の夜、JR西日本の対応が悪いなと感じたのだけど、人に腹が立つのは期待の裏返しで、普通はこう対応されるはず、の常識から外れたから。
国鉄の態度が悪いのは昔からで、私鉄を含めた鉄道旅客業全般でいつもの話なのに、勝手に期待した私が悪い、という結論に至った。
専門学校のビジネスマナーの授業で習った、「まずは不快にさせたことに一度だけ謝罪」すらできていない客対応の多い事。
一般常識を覆して一般から好感を得られればイノベーションとか革命とか呼ばれる。
ビル・ゲイツが「今時ガラケーを使っている人などいない」と発言した当時、私はまだガラケーユーザーだった。
スマホに買い替えた理由は携帯を落として紛失したからで、それがなければまだ数年はガラケーユーザーだった可能性が高い。
親から「なぜそう物を落とすのか」と咎められたことがあるけど、人は三十代までに一度は財布を落とすというアンケート結果を見た事があるし。(よりにもよって、一番気に入っていたブランド物の、中でも珍しい二つ折り財布……。以降、長財布や鞄やキーケースは見かけるけど、二つ折りはお目に掛かっていない)
高校の時、同じ部活にいた同級生が「漫画のノベライズでも小説を読んでいると眠くなってくる」と言っていた。私とは違う「人の常識」の一例だと思う。
どこの大学だったか忘れたけれど、「花火を見て炎色反応を思い出したら、君は理系に向いているかもしれない」というような広告もあったし。(シリーズで好きだった)
……「この画像が透明に見えたらあなたは絵描きに向いている」ってツイートを思い出した。白と灰色の格子模様で、Photoshopやその他多くの画像編集ソフトで「透明」の時に出てくる。
趣味で小説を書いている関係で、ら抜き言葉などには普段の雑記でもMastodonでも注意しているのだけど、好きな小説を書いた先生は雑記では気にしないらしいのに驚いた。
比喩表現には癖が出るなと思う。「瀬戸物のような」って、現代が舞台でも私には出て来ない……。
給料も、入ってくる日を基準に「今月をこのお金で乗り越えられればいい」という考え方の人がいるようだけど、実家が特殊な自営業のせいか、一人暮らしを始めた時に従姉妹から「貯金が三百万円あれば一年間働けなくても生きていけるらしいと聞いた」と教えられて一応の目標額にしているためか、毎月使っていい金額を決めて、残額は全額貯金にしている。
たまに二桁万円単位で衝動買いをしては貯金を吹っ飛ばしてしまっていたから、公開できるほど貯まってはいないけれど。
お題「街の明かり」
高層ビルや高層マンションの明かりは綺麗だなとは思うけど、高層ビルの明かりは、つまり人が夜働いているという意味なので大変だなと思う。
一時期流行した工場のライトアップだかも同じ理由で大変そうだと思う。
静岡に転勤させられていた頃、近距離に好きな会社の本社があったのだけど、夜八時頃まで電気が点いていて、意外と長時間労働なのだなとちょっとがっかりした。(好きな製品を制作していたのは県内にある支社の方)
なお、本社ビルは高層ではなく四階建てか五階建てぐらいと割と低い。田舎だから土地が安いんだろうか。
そして高層マンションには絶対住みたくない。阪神淡路大震災の時に倒壊したマンションの住人と管理人だか土地所有者だかとの間で揉めたと聞いているし、地震でエレベーターが止まると復旧までは階段で昇り降りする羽目になるから。
現住所が四階で、これより上層階に住むと昇るのが辛いから嫌だなと思う。
東北の大震災の時も三十階まで毎日通勤で昇り降りと聞いたし。
お題「七夕」
昨日は投稿忘れてしまった……。地味にショック。
七夕……近くの川でよく分からないイベントやってて買い物行く途中だったからすっごい迷惑した。
割と自己肯定感高めに育てられたし、厨二病は治らないままだから、「この私が不快に思うんだから消えて」としか思えない。
実は昔見に行った事あるんですけどね、この謎のイベント。
割と我儘だから「私が嫌いなものは嫌い」の精神で生きている。
天の川って天の川を含めた星空を見て笹の葉に願い事を吊るすイベントだと思っているんだけど、なんでリアルの川に灯籠流しよろしく電球の球浮かべているんだろう……。いつからやってんの??
間違っても死者を弔う行事ではない。
そして七夕の短冊も本来は書道、機織りなど芸事の上達を祈るイベントだったはずなのに、いつから何でもありになったんだろう。不思議!
まあ一時期着付けを習っていたせいでどいつもこいつも浴衣着るのへったくそだなぁと不快なのもある。脛見えるってどういう事態。
近くの神社で開催しているめちゃくちゃ古い夏祭りに便乗した花火大会のポスター、作り帯だった年あるんだぞ。不細工すぎて笑ったわ。
夏祭りの花火大会って言うけど、神社からは立ち並ぶビルとマンションの関係で全く見えないから、もうCOVID-19の時に潰せば良かったのにって割と本気で思った程度には興味ない。花火大会なんか他にもあるじゃん。
大阪ならPLで良いじゃん。なんであれをCOVID-19程度で中止したのか全く理解できないけどさぁ!?
パーフェクト・リバティ教団の教祖が花火が好きだったからという理由で教祖の誕生日である八月一日に開催されている宗教行事なんだよ。そこに信者でも何でもない連中が勝手に大挙して押し寄せているだけで。(関西圏外民のために解説しておくと、関西随一の規模を誇る花火大会。花火の打ち上げ数は数え方に二種類あるらしく、各花火大会が自分達に都合の良い方法を採用しているため同じ打ち上げ数でも規模は違う。昼の三時から場所取りをしないと見られないとの噂だが、別にわざわざ出店のある場所まで行かなくとも見える。何なら他県からでも山の谷間を狙えば写真は撮れるらしい。ソレナンテフジサン)
愚痴ばっかりもアレだし他の話。
……そういえばなんで笹なんだろう。
現住所最寄り駅と同じ路線の乗り換え駅(どちらもJR)で七夕だからと短冊を書ける無料イベントが開催されていたから参加したかったのだけど……乗り換え駅は短冊が品切れ。
最寄り駅に着いたのが夜遅くて、もう良いや明日でと思ってそのまま参加できないまま今日に至る。
土日に家事以外何もできていないのが痛い。
そして去年美術館に行って知ったのが、「七夕の夜、星空を桶に写して、その上で針に糸を通すと裁縫が上達する」って行事が明治初期だか江戸時代にはあったらしい。
最近民俗学に分類されそうな歴史に興味持ち始めたから探してはみたいんだけどねえ。
後は思いつかないから終わる。
……昨日参加し損ねたのショック。
お題「星空」(雑記)
最近見てねえなぁ、と思ってしまう。
理系でプログラマーだった父が天体も好きで、小学生の頃はたまに庭に天体望遠鏡を引っ張り出して月を見ていた思い出がある。
たまに流星群のニュースが上がっているのに、その当時に流星群を見た覚えは全くない。
ピークが夜遅いからかな。でも流れ始めは割と早い時間帯だった気がするのだけど。
流星群の文字を変換して「ニコニコ流星群」を思い出した。名前は知っているし、カバーPVに絵で参加もした事があるけど未だに聴いたことはない。
最初は「リトルバスターズ!」で参加予定だったのが主催の失敗で「JOINT」に変わった酷い思い出。
星が恒星だと分かったのっていつなんだろう。と先月頃疑問に思って未だに検索していない。
地動説と天動説はコペルニクスとかガリレオとかで習ったけど、月が地球の周りを回っているとか、星が火星だったり水星だったり、流れ星は周期的に巡ってくるものだって割と大発見な気がするんだけど。欧米でどうかは知らないけど、日本だと江戸時代とか割と良くない兆候として話題になったんだっけ?
日蝕か月蝕と混じっているかもしれない。日本画のハレー彗星見たのは覚えているんだけどあれ誰だっけ?明治時代?
プラネタリウムも全然見ていないなぁ。最後に見たのはいつだ。
と言いつつ一番覚えているのは、大阪は天王寺で中学生ぐらいの冬にどこかの企業のイベントとして開催されていた、五分間か十分間ぐらいの無料のプラネタリウムだったけども。
一人で見に行くのも何だかなぁと思ってしまうシリーズ。(シリーズは他に動物園と遊園地がある)
大阪市立科学館は国立国際美術館の横にあって、たまに面白そうな上映予定もあるんだけど、美術館行って科学館のコースは経験がない。
……名古屋市科学館にはプラネタリウムなかったんだっけ? あれ、順番待ちで諦めただけ?
てか今気づいたけど、科学館と美術館の親和性。
なお東京の科学館は知らん。静岡県のは近くなかったは、ず……。天文台は結局行けなかったけど、静岡市美術館の近くにも浜松市立美術館の近くにもなかった。京都市美術館の近くに科学館はないけど……むしろ京都市内にあるのか?
滋賀県は……県立近代美術館しか知らないけど近くになかったし(くそど田舎)
兵庫県立にも神戸市立の近くにもなかった。
つらつら思い返してみたけど、名古屋市と大阪市が珍しいだけか←結論
星……そうか七夕が近いからこのお題が出たんだ。
夏より冬の方がイルミネーションというか夜景は綺麗に見えるから、星空も多分夏より冬の方が綺麗。まあイルミネーションとは違って夏と冬では見える星座も違いますが。
自分の星座とか見た事ない。
たまに北極星だけ眺めていたけど(他に分かる星座がない)最近やってないな。下ばっかり向いて歩くのはよくない。
あれがアルタイルベガ……っていや酷いPVだった思い出しかないけど。(メロディーが思い浮かばない程度には興味もないし好きでもない)
星座で思い出したけど、昔(小学校高学年ぐらいの時?)一時期だけ星占いにあった「蛇遣い座」って何だったんだろう。
調べようと前も思って放置していた。
そして射手座と山羊座の終わりと始まりの日付が変わった理由が知りたい。昔は射手座だったのになぜか今山羊座に分類されている事が多い。から今も射手座の項目を見ている。(と書くと、同じ誕生日の人だけ分かる)
星座といえば、「神話のない星座がある」と聞いたのに神話のない星座の調べ方が分からなくて放置……。当時ネットなんてものはなかった……訳ではないけど。かみのけ座があるのは知っている。
そして地元の老人クラブが「南十字星クラブ」だと思い出した。住所の地域名が「南」で、南十字星は地平スレスレに出てすぐに沈むため、見ると長生きできるという言い伝えがある事から。
……地元の有線放送で亡くなった方のお知らせの大半にこの老人クラブに所属していたと出てくるのが原因。
お題は「星空」なのに星座の話ばかりしている……。
閑話休題。
明けの明星と宵の明星、どっちが火星でどっちが金星か忘れた。
星座じゃないといえば天の川か。
てか星座ってよく「あの星とあの星を繋いでこういう星座」ができたよなと思う。
人に伝えるのが難しいものの一つでもあると思うんだけど。
星が綺麗なのは空気の綺麗な田舎だし、今年か来年スキーに行った時に体力が残っていたら空を見上げよう。(できれば今年『中に』行きたいけど……十一月ぐらいから雪降ってくれて良いのよ令和ちゃん。十二月に公共交通機関が止まるドカ雪降ってくれて良いのよ令和ちゃん)
一時的に空気が汚くなっている可能性がなくはないけど。笑。