スピラ

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1/20/2024, 6:30:15 AM

周囲の声を無視してただひたすらに
走り続ける……

どうなっててもいい。
とりあえず君に会って無事を確かめたい

後で怒られようがどやされようが
そんなの関係ない……
走って走って
扉の前に来る

君がいる部屋の扉を開けようとして
あかないことに気づく……

「あれ……あかない!!なんで」
上下に揺らしてもあかなかった。
すると
扉が開いて君は笑いながら言った……
「そりゃ。あかないよ。この扉
横に開けるんだよ(笑)」

いつものようにそこには笑顔で笑ってる君がいた。
「会いたかった……」

もう、離さないよ……
そんなことを思いながら
君を抱きしめた……

1/19/2024, 5:04:08 AM


「ねぇ、その日記何?」
新しくこの世界にやってきた子は大事そうに
日記を持っていた。
[あぁ……これ?
持ってきたくなかったんだけど
気づいたら持ってたんだ(笑)
誰にも見せられないんだけどね。]
そう言って彼女は悲しそうに笑っていた。
「そうなんだ…。」
そんな話をしていた……

新しく来た彼女は、数日たったら
この世界に馴染んでいた…
はじめは大丈夫かなって思っていたけれど
心配する必要はなかったみたい。
彼女に会いに行こうとうろついていると
数日前に見た彼女の日記が落ちていた。
「あれ?これってあの子のだ……」
拾ってあげようと手を伸ばすと
急に風が吹いて日記が開く……
その時に見てしまった……
数行だけ見えてしまった……

『もう、つかれた……』

私はその日記を拾い上げて彼女の元に向かう…
彼女はいつもいる場所であたりをキョロキョロ
していた。きっと日記を探してる…
「日記!!ここにあるよ。」
私が声をあげると彼女はこっちを見た。
[あっ…ありがとう。]
そう言って近づいてくる彼女を抱きしめる
[えっと……]
困惑する彼女に私は言った……
「ごめん。日記ちょっと見た……
辛かったね……ずっと我慢してたんだね…」
そう言うと彼女は泣き出した…
いっぱい泣いたらいいよ…

しばらくして彼女は日記を見せてくれた……
彼女の閉ざされた日記には
彼女が今まで生きてきた中のいろんなことが
記してあった…




1/17/2024, 5:41:11 PM

木枯らしって聞くと
すぐに寒そうって思ってしまうな…
知らない間に木枯らしを
感じてたりするのかな……

1/16/2024, 3:54:01 PM

二次創作です

    私はおかしいのかもしれない
  今私が生きてるこの年が歴史の中から
     消滅してしまうのに………
    すぐに逃げずに
     ボーッと見ているのだから… 

         普通は
       上から下への
         雨が
     今は下から上へ登っている…
 

   こんな不思議な景色を見ているのに
       "  美しい  "
          と
       思ってしまう。

   ボーッと見ていると声がかかる……
    [君……そこで何してるの……]

     「  さぁわからない
          ねぇ 
        これは何?    」

   私の問に帽子を被ってる君は答える……

       [ストームだよ……]

       「 そうなんだ……
         とっても 
         美しいね 」

       すべてが無になる。
        辛かった記憶も
          全部…

1/15/2024, 2:04:45 PM

  同じ作品の新しいのが出るたびに
  どんなことが起こるのか楽しみに
        している。

 ソフトを買って帰宅しゲーム機の準備を
   してケースのフィルムを取って。

  中のケースからソフトを取り出し。
      ゲーム機にいれる。

    僕はこのときが一番楽しみ……

 「    さぁ、この世界は
       どんな結末を
       迎えるのかな……    」


   意気揚々とゲームの電源を入れた…

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