スピラ

Open App
11/18/2023, 1:18:34 PM

沢山の思い出を貴方と過ごした。
辛い時はあなたの歌を聞いて。
友達に貴方の事を沢山話して。
数人の友達も出来た。近寄りがたかったんだって
仲良くなった時に教えてもらった。
貴方と画面の向こうだけど一緒にゲームで遊んだり。
あなたの音楽を聴いて涙したり元気になったり
貴方は私に出会ってくれて少しでも楽しい時間を共有
してくれてた。
貴方が歌って踊る姿を見て癒やされたり……
貴方の為にクリスタルをためたり貴方は私の世界を
どんどん広げてくれた。
これからも沢山の思い出を作って行けたらいいな。
これからもずっと貴方を応援したいな……

11/16/2023, 3:17:06 PM

はなればなれになる前に
たくさん君と話したかった……
僕と一緒にいてくれてありがとうって。
たくさん伝えたかった。
言いたかったけど君は先にいってしまった。

はなればなれになる前に……
戻りたいな……
僕が泣き虫から卒業するまで……
時間が戻ればいいのに……


11/14/2023, 12:13:51 PM

秋風なんて最近感じたことないですよ。
だって寒すぎて死にそうだから……
最近は秋を通り越して冬が来るので……
うう……寒い寒い…

11/13/2023, 1:59:11 PM

「また会いましょう……」 
そんな言葉を言わないで欲しかった……
ずっと一緒にいれると信じていたのに…
そう疑わなかったのに……
世界は残酷だ…

人の出会いは"一期一会"…
また会える確率なんてないんだよ。
君はわかってるの……
「僕を一人にしないで……」
そんな言葉は動かない彼女には届かない……
あの日から僕の時間は止まったままだ…
そして僕はそのまま一生を終えた……



学校では一つの噂が流れていた……
「ねぇ、知ってる?学校の近くにある大きな桜がある
神社。夜になると人影があるんだって……」
「えっ……そうなの怖〜。」
そんな噂が流れていました……
『人影……?もしかして…』
生徒たちを見守っていた私は何故かそこに
おもむいていた……
この神社の大きな桜は花が咲かないと有名だった。
なんとなく理由は私にはわかるけど……
なんで、わかるか?
それはこの桜は私にとって思い出の場所だから…
そうあの時からの………
しばらく歩くと人影が見える。
やっぱりそうだ。毎日見ていた姿だった…
あれからもう何百年経っていると思ってるんだろう……
それなのに彼はそこに立っていた…
私は後ろから声をかける……
『また会いましょう!!』
そう言うと彼はこっちを見る……
そして私を抱きしめた。
「やっと……会えた。」
『また、会いましょうって約束したでしょ?』
「うん……。でもやっぱり会えないかもとか
思ってたらここから動けなくなってたんだ(笑)」
『そっか……ごめんね。』
私が謝ると彼は嬉しそうに言った
「ううん。大丈夫だよ。会えたから……」
『でも、やっぱりごめん。あの時私
君よりも先に死んだから…』
そう言うと彼は頭をなでながら言った。
「それは仕方ないよ。また会えたから気にしないで笑」
『強くなったね……私が死んだ時めちゃくちゃ
泣いてたのに……』
「それは、強くもなるよ。あれからもう百年以上
立ってるんだから……」
『そっか…じゃあそろそろあっちの世界にいく?』
「そうだね。そろそろこの子も咲きたいだろうし…」
そう言って彼は桜の木にふれる。
「また、会おうな……」

そうして桜の木が咲き乱れる。
すると二人の影が消えた……


[また会いましょう…]
それは
"約束の言葉"




11/11/2023, 1:44:02 PM

暗闇の中からは抜け出せない………
どれだけ綺麗な翼を持っていても
飛び立てるのかどうかは自分の"意思"しだいだ…
飛びたくても今僕にはその力がない……
だって外の世界は怖い事だらけなのを僕は
知っているから……
もう飛びたくない……

『じゃあ…ゆっくり休んだらいいんじゃない?』
そんな声がした……
暗闇の奥を見ると光に包まれた子が僕に
微笑みかけていた
「休む……」

『そう。君が飛びたいって思う日までその翼を
ゆっくり休ませるんだよ。』
「休ませる……」

『うん……その翼はきっと君が必要な時にきっと
飛びたつはずだから……』

『だから、今は休ませて……ゆっくりしてまた飛べるようになったら飛んだら良いよ。』

「うん……少し心が軽くなった……」
この翼が飛び立つ日までゆっくり休むことにするよ……

          いつか
        飛べるその日まで……

Next