てふてふ蝶々

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9/6/2023, 3:30:17 AM

今日の嫁いびりは、アサリのお味噌汁のアサリは貝殻だけでした。
ほぐすの手間かかってて、お疲れさん。

年金暮らしの義理の両親、結婚してすぐ同居の為仕事辞めたまま働かない夫。三人の生活費を稼ぐ私。

離婚準備、整いました!

私がいなくなったあとは夫の不倫相手の風俗嬢にたんと稼いでもらってくださいねー!

9/4/2023, 12:51:07 PM

キラキラ輝くネオン街。
ちょっと前までは凄く嫌いだったのに、今は行きたくて仕方ない。
子供が産まれて四苦八苦しながら育てて、ようやく幼稚園。
周りに感化されて始めた娘のピアノ教室。
個人で教えてくれる先生に通う事になったはいいけど、レッスンの時間は18:00から。
終わりは19:00。
幼稚園が終わりお迎えに行き、公園遊びや家事をしてピアノの送り迎え。
先生のご自宅でレッスンを受ける為、車で通る道の間にネオン街がある。
始めた春の頃はまだお日様が残っていたけど、今は帰りは暗闇で、ネオンがキラキラ眩しい通りは夜が始まったばかりと活気付く。
子供が産まれる前は、気を遣いながら飲むお酒や、
呑んで酔っ払った上司に絡まれたりいい思い出はないけれど、行けないってなったら行きたくなる。
私、天邪鬼なだけかな?
可愛い我が子を家に置いて飲みに行こうなんてサラサラ思わないけれど、完璧な化粧、露出の多いドレスにハイヒールの煌びやかな若い子と、黒服らしき男性。
もう、足を踏み入れる事はないかもしれない、煌めく世界にまた行きたいなぁ。
あ、夫はたまに行ってるな。
あの煌びやかな若い子と私。
一緒にお酒を楽しむなら綺麗な女性がいいよね。
たまにはお化粧して「おかえり」って言ってみようかな。
生活感アリアリの家には似つかわしくないかな。

9/3/2023, 12:43:46 PM

『おかえり』
「うん」
『ご飯まだだよね?』
「…」ジャケット脱ぎつつスマホ
『先にお風呂入る?』
「…食べる」
『じゃあ、温めるから手を洗って』
「…」手を洗って食卓テーブルにつく
『今日はね、ハンバーグだよー』
「…」
『デミグラスにしようかと思ったけど、和風醤油』
「…」
『だから、スープはお味噌汁なんだー』
「…」

テキパキと料理を並べる嫁
一緒に、いただきますをして食べたはず。
食べながら何か嫁が話していた気もする。

そのあと、嫁が風呂場で自殺するなんて思ってもいなかった。

嫁の腹の中には子供もいて

婦人科で撮って貰ったエコー写真は、嫁が死ぬ3週間前

教えてくれればよかったのに

些細な事でも

9/2/2023, 11:23:08 AM

心の灯火なんてとうに消えたわ。
周りからはザマーミロって言われて当然。
最初の結婚はデキ婚。
若かったし、お互い好きじゃなかったからすぐ離婚。
元夫の両親が子供引き取ってくれたから、独身にもどれてラッキーだった。
何人かと恋愛したけど、本気になれなくて、遊び尽くした頃、社内で好きって思える人ができた。
凄く優しくて、いつも褒めてくれる。まさに理想の人。好きになった人がたまたま既婚者だったんだもん。
仕方なかったって思っていたのは、周りにバレるまで。
バレたらナンジャカンジャあって、会社はクビ。
両親からは絶縁。相手のお嫁さんからは慰謝料請求され、相手には『オマエノセイデ』って言われて殴られた。
その時がいくつだったかなぁ。
30歳は過ぎてた。
狭い業界でやり直す気にはならなくて、アルバイトしたりしてたけど、養育費が痛い。慰謝料が痛い。
バックレたりすればよかったけれど、私見た目は若くて美人ってより可愛い系?だから、夜の蝶になって、結構稼げたし、何より夜の世界は私には合っててホストにも貢げるようになって、推しをナンバー入させたくて体売るようになった頃には顔では隠しきれない年齢の問題あったからちょっと整形したりしたら、これまたハマって顔もいじりたくなって。
そうすると、本当にお金なくなって。
しかも若さもなくなって。
あー、もう終わりだなって。
もう、お金ないし、売るものないし、なーんにもない。
お先真っ暗って言っても助けてくれる人もいない。
生きながらにして死んだ方がマシな人生しか残ってないわな。
せめて自分が産んだ子に会いたいって思える人間ならよかったのかなぁ。

9/1/2023, 12:49:35 PM

嫌な事ばかりで吐きそう。
ってか、夜になれば呑んで吐いて。
バカみたい。
嫌、バカなんだけど。
二日酔いの頭で出社。
今すぐお酒呑んで記憶飛ばしたい。
30前にして結婚に焦っていたのかもしれない。
新しい部署に浮かれていた感じもあったかもしれない。
新卒切符で入社したての男が、部署の弟みたいな、なんか世話を焼きたくなるような。みんなが気にかけてあげなきゃなんて思わせる母性本能くすぐる様なタイプだったから仕方ないじゃないか。
しかも、スポーツマンって感じでハキハキした色黒好青年。
そんな奴がさ、新歓のときに、『ずーっと彼女もいないんすよ』って、なんとも言いがたいキスの距離で言われたらさ…。

それからは言葉は交わさずともカレカノの関係だったと思う。『夜ご飯カレー』みたいなLineとかさ、『記念日だね』とかさ。
文字にしたら学生かよって言われるだろうけどさ。
30間近な女には効いたんよ。
『毎日食べたい』とか『明日、会社で普通に話せる自信ない』とか言われたらさぁ。

LINEで『結婚する事になりました』
ってきた時は、誰と?私?え?プロポーズ?
なんて思ってバカだった…
部署のメールで、そいつが同じ部署の女の子と結婚式をあげる為の日時と場所、出欠の有無の返信するように。ってのを見て、さ…。

次の日に来たLineに、
『ごめん』
だって。
未読のままにしてるし、一生開くもんかって思ってる。
結婚式には出席ってだしたから、せいぜいヒヤヒヤしとけってんだ!

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