テーマ 生きる意味
「自分は生きる意味がない」
そう思っている。でも考えてみよう。
「..やったぁ!百点だぁ!」
テストで百点が取れている人。
「..また八十点」
そこそこの点しか取れない自分。
「あいつを抜かすために頑張ろう」
そのために生きよう。と思えることもある。
もし努力をしても実らないのならば、新しいことにずっとずーっと挑戦しよう。もしそれで
夢がなくても得意なことがなくても
キャリーされてる人生も面白いしね。
このセカイには「たくさん」の人間がいるからね。
おわり
テーマ 善悪
善があれば悪がある。善と悪はくっつくことはない。印象では善のほうが良いだろう。
「...きったな」
でも自分は
「悪を生きる。」
善は悪と戦う。では質問。悪がいなかったら?
答えは「善がなくなる」だ。
善は悪の反対。反対がなくなってしまった善は名前が変わり、「普通」になる。善はプラス、悪マイナスだったのが、普通では何でもないものになる。
だから自分は
「悪を生きる。」
さすれば善があるでしょう?
悪はあがいていきましょう。
おわり
テーマ 流れ星に願いを
「流れ星に願い事を言うと願いが叶うらしいよ!」
元気な少年が親に向かっていっていた。
「....」
思い出したくない。でも涙が出てくる。
ーーーーー
ある日。自分は兄と喧嘩した。ほんの些細なことだった。
「出てってやる!」
そう言い、自分は家から出ていき、緑の丘の上にいた。家を出ても怒りが止まらない。そんなとき、流れ星が落ちてきていた。そして大声で言ってしまった。
「兄なんていなくなっちまえ!」
そういった次の日、兄は死んでいた。
おわり
テーマ ルール
ゲームにはルールがある。ルールは守らなければいけないもの。自分には必要がない。
「ドンッ」
「うわぁぁぁぁぁ」
「ww」
「ったく。お詫びに一緒に遊んで」
「ーーーーーー!ーーー」
人間が驚いてる。面白いな。あいつと遊ぶのは何時でも楽しい。でも人間とは関わってはいけないんだよな。まぁいいや。
「人間と関わったな」
「....」
バレてしまった。
「...あいつを始末するか」
「!..」
自分じゃなくてなんで...。声が出なかった。
数日後、あいつは消えた。
ルールが殺めた。それだけが鎖になって幽霊の自分を取り巻いている。
おわり
テーマ たとえ間違いだったとしても
辛い。人生ってそんなもんなんだ。苦しいものしかない。良いことなんてないや。
「死ぬね...」
一番の親友に言った。
「じゃあ自分も」
「え..」
間抜けな声が出た。君は何にも追われて生きていない。自由に生きれる人なのに。こんな自分と死ぬの?。
「じゃあいっせーの!」
君が合図をした。落ちる前に君だけ押し出して助けた。
「君は生きてね!」
最後は元気に去った。あんないい人は消えないでほしい。これが間違いでも自分が祝ってくれるさ。そういう自信があった。
おわり