ささやき

ささやき声が怖い
もし悪口を言われてたらって考えただけでその場から立ち去りたくなる

全員に好かれるなんて無理だってわかってるのに、どうしても欲張る自分がいちばん怖くて醜い。

だから嫌われないように、うるさいって言われないように、今日も私はささやく。

君と僕

僕には「君」という友達がいる。
「君」をみんなに紹介したいのに、
みんなは『「君」なんていない』って言うんだ。

確かに、ある日突然「君」が現れて、それから僕以外の人と話しているのを見たことはないし、どこに住んでいるのかもしらない。
シーソーやブランコには乗ろうとしないし、不自然な事ばかりだ。

それでも僕には「君」しかいなくて、君には「僕」しかいない。

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（イマジナリーフレンド）

「夢」って色んな意味がありますよね。
寝る時に見る夢とか、目標って意味の夢とか、理想って意味の夢とか。

どんな夢にしろ幸せなものがいいですね。

元気かな

私のことを思い出して、
「元気かな」って思ってくれる人がいたらいいな

遠い約束

遠い約束、私は絶対に守れないって思っちゃいます。
漫画みたいな約束はしてないけど、「大人になったら」みたいな約束って多分いっぱいしてきてるんだろうな。

あ、そういえば、昔友達とタイムカプセルを埋めたことがありました。「高校生になったら取りに行こうね」って約束したけど、高校生になった今その友達は引っ越してもう連絡をとらなくなりました。
どこに埋めたかも忘れました。

結局、約束守れなかったな