文章力のない人

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4/27/2026, 4:33:24 PM

生きる意味

「君の生きる意味は?」

『さあね。そっちこそ生きる意味なんてあるの?』

「僕のことはいいんだよ。生きる意味なんて死ぬときに
わかればいいと思っているからね。」
とはいえモチベーションというものがある以上、
明日を生きる意味くらいは定まっていた方がいいのか?

『自分はいいと言っておきながら難しい顔をするんだね。生きる意味について悩んだことがあるんでしょ?』

「もちろんあるさ。何度も何度も考えたけど、僕には明日を生きる意味さえ分からなかった。だから、そういうのは未来の僕に任せたんだ。」

『未来の自分を信じることも、立派な意味じゃない。』

4/19/2026, 12:44:17 PM

もしも未来を見れるなら

未来を見てしまえば
その未来は存在しないものになるのか。
未来を生きる私は、過去に未来を覗いた私なのか。

一体そこにいるのは誰で、どんな風に変わっていて、
今の私はどう思うのか。
想像した未来なんか訪れるわけがないのに、
妙に期待してしまう今の自分に未来などあるのか。

3/24/2026, 2:22:00 PM

ところにより雨

晴ればかりを追いかける人生。
雨なんて嫌に決まっている。
けれど、
私の中の雨雲はよほど私を気に入っているらしい。
当たり前だ。
ジメジメした性格の私が似合うのは雨ばかり。
晴れた人を追いかけては逃げられて、変わろうとしない自分を見ては落ち込んでまた天気が荒れる。
私はなんてくだらないんだろう。
大抵のことは失敗してから気づくのだ。

3/19/2026, 1:37:20 PM

胸が高鳴る

「恋しちゃったかも。」
『…え?』
君から出た突然の言葉に固まった。

『誰に恋したの?』
「知りたい?」
そうやってからかう君に、僕はずっと恋焦がれていた。
今までもこれからも伝えるつもりなんてなかった。
もちろんこの関係が崩れるのが怖いだけ。

『そりゃ気になるだろ。
誰なのさ、その好きなやつって。』
「さあね。」

『はぁ?もうなんなんだよ…』
そう言い残して僕は諦めた。どうせこいつのことだ。
意中の相手が僕でないことくらいわかっている。

私の思うように振り回されてくれる『君』は
本当に鈍感みたい。
君のことだから、
自分じゃないと勝手に落ち込んで諦めたんだろう。

「君が気づくまで絶対教えてあげないから。」

3/16/2026, 11:34:32 AM

怖がり

「最近、世界全部が敵に見えて仕方がないんだ。」

「君は怖がりだね。
世間の目、自分の目にも恐れている。そんなんじゃ生きていたって楽しくないだろう?」

「当たり前じゃない。
怖がりだからなんだ。人の目を気にして何が悪い?」

「怖がりはいい事だよ。
石橋は叩いて渡った方が賢いし、慎重に丁寧に生きることは素晴らしいことだ。
けど、それじゃあ苦しくなる時が来るんだよ。
自分自身を怖がって、動けなくなるくらいなら
周りの目なんか気にせず怒られた方がいいこともあるってことさ。」

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