─好き嫌い─
親に『優しい人を好きになりなさい』と言われた。
その数日後。親に言われた。
『本当は嫌いでも、優しい人を好きと言いなさい』と。
何で親に決められないといけないの?
そもそも好き嫌いって自分の自由じゃないの?
好きって何?嫌いって何?
そう考えていく内に、人を信じられなくなって、
嫌いになって、何も分からなくなった。
こんな人生こそ、大嫌いだ。
好き嫌いは自分の決めること。
そして好き嫌いは、人生の大切な一部。
だから人に決められるようなことじゃない。
大事なことは、自分で決めることが大切。
以上、作者より
申し訳ございません。
今日も少し忙しい(課題のせい)のでお休みさせていただきます。
自分勝手ですが、明日の話はできるだけ早くしますのでお許しください。
明日の話があがるまで、今までの話を見てお待ちください。
あと昨日の作品の時点でハート800いきました!ありがとうございます!
以上、作者より
─やりたいこと─
今回のお話は、私のやりたいことを紹介します。
やりたいことと言うより、
『したいこと』『すること』の方が近いかもしれません。
私のしたいことは、誕生日までに死ぬことです。
私の誕生日は3月12日。まだ時間があります。
私は夢もありました。
小説家になりたい。無理な話ですけどね。
でもなりたいから、このアプリをしています。
それほど本気なのに、何故死にたいのか。
それは、勝手に周りと比べてしまうからです。
私は美術部で、その中で私の学年は6人居るんです。
それぞれ頭がいい人、面白い人、可愛い人、
本当個性がそれぞれで、とても楽しいんです。
でもそれと同時に、辛いんです。
私には何もなくて。何も持っていなくて。
頭も良くない。可愛くもない。面白くもない。
何もないから、比べてしまう。
勝手に劣等感を感じてる私が、大嫌い。
大嫌いだから、消えて欲しい。死にたい。
私が死にたい理由は、此処まで。
まだまだあるけれど、それはまたいつか。
─朝日の温もり─
朝、5:30。
鳥の鳴き声。暖かい朝日。
欠伸する猫。明るい太陽。
段々と過ぎて行く、日常。
いつもの日課である朝の散歩。
朝日の温もりが、とても良い。
朝を伝えるように鳴く鳥たち。
近所のいつも欠伸している猫。
ビルの隙間から差す暖かな日。
そんな綺麗な景色に魅了された、一人だけの僕。
ガクッという擬音が似合っている、今日の散歩。
少しの段差に気を取られて、頭を強く打った僕。
運が悪く、倒れた先には何処にでもある只の石。
僕の頭から流れる、鉄のような匂いの赤い液体。
嗚呼、頭が痛いのに、何故か全てどうでもいい。
さようなら、世界。また朝日を、拝める日まで。
今回は疲れているため、書きません。
待ってる人なんて居ないと思いますが、
私情事で休んでしまい申し訳ございません。
前に書いた物語などを見て、6月9日の物語をお待ちください。