人さがし

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6/11/2023, 7:52:47 PM

申し訳ございません。
今日も少し忙しい(課題のせい)のでお休みさせていただきます。
自分勝手ですが、明日の話はできるだけ早くしますのでお許しください。
明日の話があがるまで、今までの話を見てお待ちください。
あと昨日の作品の時点でハート800いきました!ありがとうございます!
以上、作者より

6/11/2023, 4:53:56 AM

─やりたいこと─

今回のお話は、私のやりたいことを紹介します。

やりたいことと言うより、

『したいこと』『すること』の方が近いかもしれません。

私のしたいことは、誕生日までに死ぬことです。

私の誕生日は3月12日。まだ時間があります。

私は夢もありました。

小説家になりたい。無理な話ですけどね。

でもなりたいから、このアプリをしています。

それほど本気なのに、何故死にたいのか。

それは、勝手に周りと比べてしまうからです。

私は美術部で、その中で私の学年は6人居るんです。

それぞれ頭がいい人、面白い人、可愛い人、

本当個性がそれぞれで、とても楽しいんです。

でもそれと同時に、辛いんです。

私には何もなくて。何も持っていなくて。

頭も良くない。可愛くもない。面白くもない。

何もないから、比べてしまう。

勝手に劣等感を感じてる私が、大嫌い。

大嫌いだから、消えて欲しい。死にたい。

私が死にたい理由は、此処まで。

まだまだあるけれど、それはまたいつか。

6/9/2023, 12:52:48 PM

─朝日の温もり─

朝、5:30。

鳥の鳴き声。暖かい朝日。

欠伸する猫。明るい太陽。

段々と過ぎて行く、日常。

いつもの日課である朝の散歩。

朝日の温もりが、とても良い。

朝を伝えるように鳴く鳥たち。

近所のいつも欠伸している猫。

ビルの隙間から差す暖かな日。

そんな綺麗な景色に魅了された、一人だけの僕。

ガクッという擬音が似合っている、今日の散歩。

少しの段差に気を取られて、頭を強く打った僕。

運が悪く、倒れた先には何処にでもある只の石。

僕の頭から流れる、鉄のような匂いの赤い液体。

嗚呼、頭が痛いのに、何故か全てどうでもいい。

さようなら、世界。また朝日を、拝める日まで。

6/8/2023, 10:23:01 PM

今回は疲れているため、書きません。
待ってる人なんて居ないと思いますが、
私情事で休んでしまい申し訳ございません。
前に書いた物語などを見て、6月9日の物語をお待ちください。

6/7/2023, 1:55:15 PM

─世界の終わりに君と─

『世界の終わりを迎える今日に、僕らは初めて愛し合う。』

そんな題名の、小説を買った。

随分前に発売されていたようで、ラベルには、

【9月後半、映画化決定!!】と大きく書かれていた。

この小説の内容は、主人公の雫が生きている時代に、

惑星Xが接近し、地球が終わる。まさに世界の終わり。

そんな終わりを迎える世界で雫は、『ある人』を好きになっていく。

そのある人の紹介から始まり、その後ある人と愛し合う。

それがきっかけにより過去に戻った雫が、地球を救うために動く。

そんな話だった。とても面白い小説だと思った。

そして僕が一番惹かれたのは、最後の雫が言った一言。

「この世で一番大切なのは、自分を信じ、愛すること。」

...嗚呼、こんな呑気に本を読んでいる暇はない。

僕も行動に移さないと。まずは、自分を好きになる。

そうすれば、人生の主人公になるための第一歩となる。

※これはフィクションです。実際にこの本はありません。

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