連続ドラマが佳境に入ると次の回が気になって
テレビの番組表のあらすじを読んで想像してみる。
続きが気になって
想いにふけると登場人物に感情移入している時もある
映画だとその日で完結するけど、
連続ドラマは三ヶ月くらい続く。
心が踊るようなドラマに出会うとその三ヶ月間は
創作意欲がより湧く時期となる
仕事のある日はいつも朝からバタバタ。
だけど、仕事が終わった後の大好きな一杯は
休日の味より数倍も違う。
苦しかった仕事に関することを「嫌だな」と考えず
「よく頑張ってやってきた」とプラスに考えて
束の間の休息でもあるこの『大好きな一杯』を
楽しむことが一番だと。
私はさまざまな人や経験から教わった。
横殴りの雨のように
私は力を込めて鉛筆でノートに想いを書き殴った。
強い風が吹き荒れる。
強い力で芯が折れる。
疲れ果てた私には
悲哀の恋愛小説が似合う。
叶わない恋。
敵わないライバル。
横殴りの雨のように
私は力を込めて鉛筆で日記帳に愚痴を書き殴った。
学校を卒業して環境が大きく変わったあの頃。
社会に出たときに
初めて『自分』という者を試される時がくる。
アルバイトとは違う、責任、人間関係、仕事の重み。
私は学生時代にアルバイトが出来なかった。
勉強に燃えていたわけではなくて、
病気という名の幻聴と争っていたから。
だから今、社会という荒波に圧倒されるときがある。
ノルマを時間内に果たさなければならないのは
ほぼ毎日のことだ。今でもある。
直属の上司の機嫌を損ね、冷たい態度を取られた時は
必死になって仕事しながら改善のため闘っていた。
そんな過ぎし日を想えば少しは強くなれたと
思っていいと思う。
乗り越えた自分は
一つの山を登り終えて坂を降りて次の山へ向かってる
山は次から次へと現れる。
積んだ経験は次の山を登る対策になる。
過ぎし日を想うならば誇らしく想うべきだ。
ネットで調べると星座には性格があるらしい。
私の星座では受容性があると出てくる。
自分ではそんなに受容性が高いとか思わないが、
私は、誰かの意見に流されやすいのはあるかと思う。
誰かが「Aが素晴らしい」と言っても「Bの方が正しい」
と真逆なことを言われると
どっちに転んでいいか分からなくなる。
その時はよく考えて選んでいる。
でも、魚座だからとか水瓶座だからとか
そんな血液型みたいなくくりで性格を決めつけるのは
正しいとは言えない。
人にはその人だけの価値観や生き方があるから。
自分の星座のプラスな点を私は信じてみようかなと
ネットで調べて思った。