《日常》
朝起きて、ご飯食べて、学校行って、家に帰って、お風呂入って、晩御飯食べて、寝る
その繰り返し
私はこの生活に飽き飽きしている。
友達はいないし、親も仕事で帰りが遅い。
私の日常には私1人しかいない。
『もうリセットしちゃおうかな...』
こうして私の日常は幕を閉じた。
《好きな色》
女はピンク男は青
世間の概念に囚われ私は今まで生きてきた。
小さい頃から好きな色を聞かれると赤やらピンクやら
女の子らしい色を答えてきた。
でも私はもう高校生
自分の色は自分で決める。
『私の好きな色は...』
《あなたがいたから》
あなたがいたから笑顔になれた
あなたがいたから人生が楽しかった
あなたがいたからどんなことも乗り越えられた
あなたが私のそばにいつどんな時でもいてくれたから
今の私がいる。
なのにあなたはどうして私に黙っていなくなってしまうの?
あなたのいない人生を私はどうやって生きたらいいの
『その答えが分かったら僕に教えてよ』
そんな声が聞こえた気がした。
『もう少し生きてみようかな。』
《未来》
将来のことを考えるにはちょっと遅めのこの時期。
やりたいことが山ほどあるけど、自分に自信はない。
あんなことしたいな。こうなりたいな。
思っていても行動には移せない。
けどその1歩を踏み出すとき、私の未来は大きく変わる。
やりたいをやる。できないをできるようにする。
やりたいことが実現していく未来を想像し、
私は1歩を踏み出す。
道を間違えないよう周りを見て、意見をよく聞き、自分で考え、自分に良い未来を。
『未来は行動の先にある。』
By ビル・ゲイツ
《やりたいこと》
友達と遊びたい、彼氏とデートしたい、いい大学に行きたい、いい仕事に就きたい
私はやりたいことが山ほどある。
でもそれはやりたいだけ。
友達と遊ぶためには友達を作る。
彼氏とデートするには彼氏を作るために自分磨きする。
いい大学に行き、いい仕事に就くためには勉強をする。
私はやりたいを『絶対やる』に変えるために
『精一杯努力したい。』