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3/10/2025, 10:08:52 PM

願いが1つ叶うならば

「もし願いが一つ叶うなら」
なんて妄想誰にでもしたことあると思う。
君ならどうするかな。
僕は多分、「幸せになりたい」って言うと思う。
誰かの事を思うんじゃなくて自分のことしか思ってないから、きっと僕は一生幸せになれないんだろうけれど、それでも夢見てしまうんだ。
いつも友達思いな君は、ずっと幸せそうな顔してたから。
憧れたんだ。

3/8/2025, 10:33:33 PM

秘密の場所

夢であの場所を見た。
君と僕が初めて会ったあの秘密の場所。
起きて直ぐに僕はそこに向かった。
君にまた、会えるかもしれないと思ったから。
朝方特有の冷たい風も、寝癖でボサボサな頭も気にせず、僕は必死になって走った。
遂に秘密の場所に辿り着けた時、そこには君がいた。
いや、正確には何も無かった。
けれど、君がいたという軌跡があった。
そこからは君の温かみが感じられて、僕は酷く安心した。
君が、僕を今まで待っていたのなら、僕もそうしよう。
君がまた会いに来るまで、僕はずっとここで待っているよ。
なぁに、一人ぼっちじゃないさ。
君がいてくれるからね。

10/3/2024, 11:02:44 AM

巡り会えたら

僕はこの世の全てを愛している!
自然も、人も、学校も、言語も。
全て、どこかしら違っていて、どこか似ている。
そんな所を見つけた時、僕は愛しさを覚える。
次は何に巡り会えるだろうか?
…もしかして。
キミかな?

10/2/2024, 9:29:48 PM

奇跡をもう一度

今奇跡が起きたら良かったのに。
あの日、神様は私の目の前で彼女を助けた。
その時はただ単に良かったと思ってたんだ。
けど、神様はもう現れない。
私を助けてはくれない。
今は私の中にあるのは神様とあの子への憎悪だ。
もう一度奇跡が起きたら憎まなくて済んだのに。
やっぱり神様は最低だ。

10/1/2024, 12:06:02 PM

黄昏色の空を見て、あなたを思い出す。
あの日、私に勇気を与えてくれた大きな背中。
大きく笑う口。
褐色の肌が今でも鮮明に思い出せる。
ありがとう。
心の底からあなたに感謝してる。

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