さくら

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6/18/2024, 11:21:30 PM

落下といえば思い出がひとつ。

昔は高い所が大好きだった。ありとあらゆる木に登り叱られる事もよくあった。
しかし、あるできごとにより高い所が苦手になった。

その日、私はある建物の屋根に登り寝転がって空を見ていた。
その事がすでに問題ではあるのだがまあそれは置いておく。
しばらくすると近くを走っていた○鉄(現○R)が急停車した。転がったまま聞いていると線路に置き石をした奴がいたらしい。
そうなればもうおわかりかと思うが、一番近くにいた私が疑われたのだ。
すぐに降りるように言わたが登るより降りる方が難しかった場所だったのと怒りまくったおっさん2人に急かされたせいて足を滑らせ途中から落下した。
足がかなり痛かったのだが昭和の時代、それも○鉄時代だ。大丈夫かとも言わずとにかく怒鳴られた。違うと言っても聞く耳ももたず最後には二度とやらないように厳重注意され解放された。
怪我は捻挫。骨折しなかっただけ良かったがおかげで人間不信におちいった。これも落下といえなくもないか。

今ではその場所もなくなりただの思い出に過ぎない。
だが、落下といえばこれがすぐさま思い出せるほど今でもトラウマになっているできごとではあった。

6/17/2024, 12:54:56 PM

未来。
ほっておいても未来は来るのだろう。明日だって一番最短の未来だ。1晩眠るだけで未来は現在になりまた未来は近くて遠い存在になる。
遠い未来を考える事も悪くは無いが、今の私にとって明日という名の最短の未来を無事に迎える事ができるのか。普通に生活できるのかを考える事で精一杯。
もう少し先の未来で何か良い事が起きるかもしれないと夢見る事ができるようになるのはいつの未来の事だろう。
ただ、変えれぬ過去をあれこれ悔やむよりは未来に向けて少しずつでも歩んでいく方が生きている自分を感じられて好きではある。

未来。
生きているもの達には平等に訪れるもの。だがそれを幸せにするか不幸にするかは未来が現在と名を変えてみなければ分からない。

6/16/2024, 12:02:22 PM

1年前。
今頃も病気でヘロヘロだったな。4年前に発症した難病で初入院してから入退院を繰り返し、年々体力が落ち、体を動かす事が辛くなってきたけど有給を少しでも残すために頑張って会社に出勤してたなぁ。
結局、そのあと体調を崩して有給休暇が足りなく欠勤になったけど(¯꒳¯٥)
1年前はまだ良かった。今は病気が徐々に悪化。体力もますます落ち、トイレすらままならない。
でも、こんな私でも使ってくれてお給料もボーナスもくれる会社に感謝。
私が一家の大黒柱だから何とか頑張らないと今の世の中生きていけない。
過去は変えられない。なら今、できる事をやるしかない。
未来がどうなるか分からないけど1年前を思い出しても何も変わらないから。

6/12/2024, 12:15:16 PM

春が好き。夏は嫌い。

6/7/2024, 11:52:34 AM

世界の終わりに、君と共にいることが何よりも尊い。燃え尽きる星々の輝き、崩れゆく大地の下で、手を取り合い、微笑み合う。過ぎ去る時間の中で、君と共に生きることが永遠を感じさせる。悲しみも、喜びも、すべてを共有し、共に歩む。終わりが来るとしても、君と共にいる限り、僕は満たされる。世界が終わるその瞬間まで、君と共にいたい。

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