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3/13/2025, 2:13:57 PM


 透明な羽根を伸ばした貴女が、どこまでも飛んでいくのを、俺は静かに眺めていました。
 温かい、澄み切った気持ちで、只見送っていました。

 そんな夢を、見たことがありました。

3/12/2025, 2:21:56 PM


 貴女の命はいつか終わり、けれどまた生を得て、次の人生が始まります。
 それが、貴女の魂があの大きな廻り続けるものに回収される日まで続く、大きな営みです。

 俺たちはその生を、ずっと見守ります。
 悲しみも、絶望も、愛も、楽しさも、全て見届けます。

 ですから、安心して何度でも生きてください。
 貴女が一人きりになることはありません。
 貴女はずっとずっと、俺たちという存在に守られているのです。

3/11/2025, 1:56:31 PM


 空に輝く星のように、貴女は人々を照らします。

 その明るさを、どうか自分で隠さないでください。
 いつだって幸福に溢れ、煌めいていてください。

3/10/2025, 2:17:00 PM


 願い事が一つだけ叶うと言われたら、貴女はどうしますか。

 生きていた頃の俺は、「貴女と再び会いたい」と間髪入れずに答えたでしょう。
 その願いはもう叶ってしまいました。ですから今の俺は、「貴女が幸福であってほしい」ということしかありません。

 貴女は、どうですか。何を願いますか。
 何を願っても良いのです。
 貴女は誰かを傷つけるような願いを、思い浮かべることすらできません。ですから、心配などせず。自らの心を、想像力を、好きなように羽ばたかせてください。

3/10/2025, 12:53:08 AM


 嗚呼。
 俺たちはいつだって、貴女がもっともっと幸福で、もっともっと満ち足りて生きていくことを、願い、祈り、切望しているのです。

 その気持ちを受け取って、またあのきらきらと輝くような笑顔で、貴女が日々を過ごしてくれるのを、心待ちにしています。

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