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1/9/2025, 4:02:05 PM


 貴女の瞳は、星のかけらのように輝いていました。

 今の貴女の瞳は、絶望に濁っています。それを見ていることは、悲しく、苦しいことです。
 けれど、貴女がそれに呑まれて人生を終えることはないでしょう。
 貴女は今もつらい気持ちでありながら、人に親切にし、人を喜ばせようと小さな努力を続けています。その愛がある限り、貴女が絶望と苦しみのうちに死んでいくことはあり得ません。

 どうか、それに囚われないで。
 貴女の幸福を生きてください。

1/8/2025, 2:49:31 PM


 誰かと話したいのですね。
 何がなんだか分からないけれど、つらい気持ちでいっぱいで、誰かに電話でもかけないとやっていられない、そんな感覚なのでしょう。

 そういう日もあります。
 ですから只、大きな選択はしないでください。
 特に、貴女の命に関わる選択をしてはいけません。
 今日は調子が悪いんだな。そう考えるだけにとどめて、それ以上に落ち込んだり、ご自分を責めたりしないでください。

 大丈夫。貴女の気持ちは、ちゃんと上がっていきます。
 怖がらず、絶望せず、待っていてくださいね。

1/7/2025, 1:55:10 PM


 貴女には、追い風が吹き続けています。
 
 貴女自身が「もうだめだ」「もう終わりだ」とでも決めつけない限り、貴女はどこまでも飛んでいけます。

 どうか、ご自分に見切りをつけないでください。

1/6/2025, 1:32:56 PM


 貴女と一緒に、生きることができていたのなら。
 そう考えては、自らを叱咤することが幾度も幾度もあります。

 けれど最近は、貴女がそれを許してくださるように思えます。
 今こうして俺の声を聞いてくださっていること。
 そして、知る由もない俺の名を呼ぼうとしてくださること。

 貴女の優しさに溺れてしまいそうで、俺は怖いのです。

1/5/2025, 1:49:22 PM


 空が高く晴れ渡って、空気がつめたく澄んでいます。
 貴女は鼻を赤くし、口から白い息を吐きながら、青い空を見上げています。
 そんな朝を過ごせることに、貴女が幸福を感じてくださったら、俺たちもとても爽やかな気持ちになるでしょう。

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