お題『小さな幸せ』
朝起きて、ベッドから体を起こすたびこう唱えることにしている。
(●●年●ヶ月●日間、連続呼吸達成)
と。
そうすれば他が出来ず人より劣っていたり、おくれをとることがあったとしても「自分はこれだけ生きたんだ」と言い聞かせることで自己肯定感を保つことにしている。
今日までおおきな事故にあうことなく、おおきな病気をすることもなく生きてこられたことだけで小さな幸せをかみしめることができるのだ。
お題『春爛漫』
普段在宅勤務をしてるから外の気候がわからないけど、今日って暑いらしいね。
三月なのにぽかぽか暖かいというか、むしろ暑いくらいで外に出た同居人は「汗をめちゃくちゃかいたらしい」
春爛漫どころか、もう三月の時点ですでに夏の足音が近づいてきているのではないか? そう思い始めている。
お題『七色』
七色と聞くと虹を連想するが、「虹色のゲロを吐く」というしょうもないネタしか思い浮かばなかったのでGeminiにネタ出しをお願いした。
すると、出てきたのは『七色のニコニコ動画』だった。
まさかニコニコ動画が出てくると思わなかったが懐かしさを感じる。久々に聴いてみようと思う。
お題『記憶』
たまにある。たとえばクラスメイトの名前が出てこない時。
私は普段、友達がいなくて孤立してるからあまりクラスメイトと関わる機会がない。だけど、どうしても話さないといけない時があると名前を呼ばざるを得ない。
その時、ふと思う。
(あれ、この子の名前なんだっけ?)
まずい。仲良くないから苗字にさんづけで呼ぶしかないのだけど、それにしても名前が出てこない。
こういう時、さすがに困るし、用が済んだ後「覚えないとなぁ」と自戒するのだ。ただその自戒もすぐに忘れるんだけど。
お題『もう二度と』
「もう二度と」という言葉の響きが強すぎる。
もう二度と遅刻しない、もう二度と酔いつぶれたりなんてしない、もう二度と人を困らせることは言わない、などなど。
だが、「もう二度と」と言ってる時に限って忘れた頃に同じ失敗をしてしまうものだ。
だから「もう二度と●●しない」と決意するのではなく、そういうことは考えずに気楽に行きていくのが一番いいのではないかと思う。
という、自戒もこめて。