1000年先も
100年後も、500年後もその後もずっと、変わらずにあなたの記憶に残っていたい
一瞬じゃなくて、ずっと、永遠に受け継がれていきたい
そう思うことができる人と出会うことができたらきっとすごく幸せなんだろうな
勿忘草
いつかは忘れられてしまうからこそ、「忘れないで」の意味を込めてあなたに贈りたい。
勿忘草の花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」らしい。
私を形だけでもいいからぼんやりと覚えておいてほしい。
だけど、真実の友情は本当にあるとは信じていないから友情なんて望まない。
旅路の果てに
人間の人生はすごく長い年月によって作られていると思う。
私はまだ20年くらいしか生きていないけれど、それだけでたくさんの感情を知っている。
私の人生はまだ50年近く続くけれど、その中でまだ出会ったことのない感情に出会うことができると信じている。
そして、その旅が終わったとき、私という人間はきっと完成するんだろうな。
その時ってすごく神秘的で言葉にも表せないくらいの素敵なオーラをまとっているはず。
それを楽しみに、今日も私は私という素敵な人間を作り出していくのだ。
あなたに届けたい
かつて?今もかな?私の友達だったあなたへ
私はあなたに届けたいことがたくさんある。
でも、あなたとはもう会えないと思う。
唯一の連絡先ですら消えちゃったし、この世界はすごく広いから、私一人じゃあなたを探せない。
だけど、また会えたときにたくさん聞いてほしいから、私は話の蓄えをたくさん作っておくことにするよ。
いつまででも、楽しかった思い出の中にいるあなたを見ているまま。
もう一度の再開を強く望んで、夢に見ている愚かな私。
私はまだあなたを忘れられないし、忘れたくないと思っている。
もう、二度と会えないかもしれないと思っていても、いつかを期待したくなっちゃう。
あなたの中の私はもうとっくに昔の思い出になってる?それとも存在自体、忘れられてしまった?そんなことは思い出したくないかな?それならそれでいいんだよ。
私だけは忘れずに覚えていたいだけなんだもの。
I LOVE…
人に思いを伝えるときは言葉のほうが伝わりやすい。
言葉で伝えれば、相手の表情、動作、声の調子などたくさんの情報を知ることができる。
手紙で伝えるのも古典的で素敵だけど、私はできるだけ言葉で多くのことを伝えたい。
告白も、不満もその他の言いたいことも、私の人生に影響を与えてくれる私の好きなあなたへ言葉として伝えたいのだ。