2/20/2025, 4:04:50 PM
わたしは、周りの友達たちが言うような、誰かと付き合いたい、という感情を抱いた覚えがあまりない。このまま誰とも付き合うことはなくて良いかとも思うけれど、そんなことを言ってしまうときっと気を使われることだろう。いつも楽しく話せて、心から大好きな友人たちの傍に居られるだけで良いと願うのは贅沢なのだろうか。
2/19/2025, 3:47:26 PM
わたしの夢に出てくるあなた。夢でのあなたは現実のあなたとは全然違う性格で、信じられないような行動ばかりして。わたしはいつも冷や汗をかいて目を覚ます。見ている間に夢だと気づければ、こんなに胸が苦しむことはないのに。あなたと同じ顔で酷いことをする人なんて見たくないのに。心のどこかでは今日も出てきてしまえと思っているのは内緒の話。
2/18/2025, 3:19:02 PM
わたしは人から貰った手紙は引き出しに入れて必ず保管しているのだが、確かに貰った記憶はあるのに、どこにも見つからない手紙が一通ある。それには、ある町から引っ越すときに友人たちと撮った写真も添えられていたのだ。もう何年も経ってしまったものだから、知らないうちに家族に捨てられていたのかもしれない。部屋の隅でくちゃくちゃになっているのかもしれない。だけどふとしたときに思い出す。もういちど、もういちどだけあの手紙と写真を見ることが出来ればいいのになあ。
2/17/2025, 3:27:44 PM
輝いているものと言えばやはり太陽だろうか。他に思いつくものと言えば宝石。海。ステンドグラス。どれもわたしの心が強く惹かれるものである。眩しくて、透き通っていて、繊細で。そういう輝きが好きである。
2/16/2025, 12:38:19 PM
あなたと話す帰り道。五時のチャイムが鳴って、手を振り別れる。わたしと反対方向に歩き出すあなたが眩しくて仕方がなかった。あなたの姿が見えなくなるまで、わたしは動けなかった。