シャボン玉が飛んでいく。
風に乗り、ふわふわと。
流されるように飛んでいく。
シャボン玉は、子どもの頃の遊びだった。
空中に浮いて飛んでいく球体を見上げては、またストローを吹いた。
そういや、今時の子どもって、シャボン玉はするのだろうか。
そう考えることが、自分は大人になっているんだなと感じる。
遠い昔のこと。今は思い出すことさえ無い。
シャボン玉が飛んでいく。
風に身をまかせ、空に消えていく。
薄く七色に染まった球体は、綺麗に見えた。
「風に身をまかせ」
マーブルチョコって、色とりどりだなと、今回のテーマをみて思った。
昔、結構食べたな、と思いながら、今度スーパーのお菓子のコーナーをのぞいてみよう。
「カラフル」
この4月から、自転車を運転する人が違反した時に、青切符を切るという制度が始まった。
自転車における交通事故を減らす、というのが目的だと言うのは分かるけれど、しかしまあ細かいルールの多いこと。
ただ、一例として、歩道を走るのは違反だけど、歩道を走ってもいいケースがあるらしく、運転者が何をどうやって判断するのか、とても難しいことだと思う。
警察を装って、それ違反だから、とお金を取るという詐欺も発生したりして、まあ考えるやつは考えるものだ、と呆れたりしている。
自分を守ってくれるルールなのに、逆にルールに縛られて、正直自転車に乗る人たちは大変だと思う。
自転車は道路を走らなければいけないというのなら、まずは道路に引かれている自転車用の幅を広げるべきではないだろうか。まずはそういうところから見直すべきだと思う。まあとっくに検討されているのかもしれないけれど。
「ルール」
あ、そうか、今日はエイプリルフールか。
すっかり忘れていた。新年度になって、仕事で変化があって、そっちで頭の中がいっぱいだった。
私は、冗談があまり通じないタイプなので、人に言われると腹が立つ。人にもほとんど「冗談だよ-」なんてことを言わない。
だから、今日は私にとって、大した日でもない。
「エイプリルフール」
ついに先日、車を購入した。
先代は、もう限界が来ていても、なかなか乗り換えなかったのだが、それはマニュアル車で、ギアチェンジするのがずっと好きだったからだ。
オートマ車は、ほぼ運転したことが無い(しかも、試乗で車屋の担当者が同乗)。故に、操作の仕方が分からない。
時代は、オートマ車一択にになりつつある。昔からお世話になっているメーカーでは、もうマニュアル車は作っておらず、かと言って、車屋を変えるのもいろいろと面倒な事が多いので、とうとうオートマ車に乗ることを決意した。腹を括ったのだ。
大袈裟に思われるかもしれないが、ネットや動画で操作方法を勉強し、納車当日を迎えた。車屋に、自宅まで運搬車に乗せて持ってきてもらった。
新車が来るのが楽しみだ、とはほとんど思わず、ちゃんと運転できるか、そっちで頭がいっぱいだった。朝から動悸がしていた。そういう意味で胸が高鳴っていた。
車屋が帰り、おそるおそる車を走らせてみたが、まあ大丈夫だった(そうでなきゃ大変だ)。簡単と言えば簡単だった。しかし油断は禁物、これから少しずつ慣れていくだろうと思いつつ、しっかりと集中力して運転しなければいけないと思う。
先代にはお世話になった。本当に長い間、頑張って走ってくれた。車屋に持っていってもらう時は、自分は泣くのかな、と思っていたが、オートマ車を運転することに気をとられていて、やはり泣くような精神状態にはならなかった。二つの意味で寂しい別れとなった。
今はまだ余裕が無いけれど、時間が経ったら、運転が楽しいと、そっちの意味で胸が高鳴ってくれたら良いと思う。
「胸が高鳴る」