地獄から見えた景色は
同郷と変わらなかった
格差があり学歴がある
ただ目に見える形で
はっきりと存在を表した
あぁ…ここも違う
手には上へと伝ってきた
糸の切り傷でズタズタだ
ここも僕の居場所じゃない
蜘蛛の糸はココから垂れていた
次の糸が垂れてくるまで
ここに滞在する事にした
大切なのは
他人じゃ無い 周りじゃ無い
自分が緊迫感を持つことだ
人生、出会うだろう 誰かが言っているから
大丈夫 皆んながそう言うから
大丈夫 その道は本当に
安心できる道なのか?
本心に大丈夫と自分を安心
させる事はできるのか?
いいや私は出来ない
私は私の目で確信を得たい
対応をしたい できる様になりたい
何が重要でそうでは無いか
私は知って行く
題名 「マンダムへ未熟者の果し状」
頑張りは見えてない場所で
分かるものだから
恋人作らん?とかおらん?
とか言われても そう言う目では見れない
この人の努力には見合わない
もっと頑張らなきゃって思ってしまうから
視点が何処に向いているか
世間に向いているのか
他人に向いているのか
自分に向いているのか
視点を変えて生きれば
物事が広く見えてくる
何が正しくて間違えているのか
何をやっていいのかダメなのか
必要なのは心の視点が向く方だ
突っぱんなって
ごめん…俺出来ないわ
どんなにキツくても
苦しくても…
突っぱって楽しくやってきたんだ
やるか・やらないか
俺がなりたいものは
やることでしか
進めない。
ごめんな、俺…ロマンチストなんだわ